小学生の時は自由研究といいます
中学生では、探究
高校生では、課外活動です
つまり、夏休みにやらなければならないこと。
たとえ自由選択であれ、小学生のうちには自由研究にとりくんでもらいましょう。
これ、最大の難関は、親の時間です。
つまり、親が手伝うことを前提にしています。
親がしっかりと「自由研究とは?」を理解し、「評価される自由研究とは?」 をもしっかり理解していること。
そこが難しいところなんです。
それは、つまり親が理解できているのかということは、親の才能というべきでしょうか?
親がしっかりしているかどうかで、子供の成績すら変わってきます。
まずは、子供に、つまり小学生でも高校生でも、子供にしっかりと夏休みになにか行うことの重要性を話し、一緒に課題を探し、実行にうつしましょう。
コロナの影響で今はオンラインでのイベントも多いです。その場合は、参加するハードルは下がっているのですが、参加してもあまり実感がありません。意味のない参加となることも。
子供の研究環境を充実させるためには、家庭でしっかりとインターネットとパソコンの準備をしてあげましょう。
必要ないかもしれない、あまり使わないかも、それでもすぐに道具や工具や器機類は購入します。ちょっと大げさですが、何かを調べたり調査したり研究すると、すぐにいろいろと必要なものがでてきます。
👇ローカル生にとっては目からうろこかもです。インター校では学校で教えられます。
躊躇することなく、アマゾンなどで安いものを探して購入してあげて。
興味があるうちに、しっかりとサポートしてあげて。
以前から、夏休みに関係なく、自由研究ネタのはなしを書いています。
研究内容に関してはそれも参考にしてみてください。
記事を探すのも面倒くさいなあと感じた方。子供はもっと面倒くさいなあと感じていますよ。