夏休みが始まってあっという間に中盤です

 

現状の日本や滞在国でのコロナ対策を調べながら、海外組みは久しぶりの帰国を楽しみ、国内組みは久しぶりの帰省や国内旅行を楽しんだことでしょう

 

さて、自宅へ戻った後の夏休み後半はしっかりと勉強モードにしていきましょう

 

長い夏休み、ずっと遊び続けると新学年が始まってから勉強についていけなくなったり、成績がいきなり落ち込んだりと、あまり良い影響はありません

 

インター系の場合、夏休みで宿題がたくさんでる学校は少ないでしょうが、それでも少しはやっておくことが提示されていたり、読書リストがあったり

 

一度確認して、次に自宅学習の確認をします

 

まず、新年度でおこなわれる算数・数学の対策はかならず必要です

 

できれば、残りの1カ月程度で1年分の基本的な問題をこなしていきましょう

 

英語に関しては、必ず読書をすることです

毎日最低30分の読書時間をとらせます

 

いままでさんざん書いてきた自由研究ですが、すでに始めている子供はその進行具合の確認、サポートできる内容を探し、その研究が充実したものになるように手伝います

 

まだなにもやっていないという場合は、インターネットなどを探って日本の夏休み開催のなにかを見つけてあげるとか、できそうなこと、子供の興味があることを考えて、一緒に行動しましょう

 

今はどこの学校でも行われる SDGs 関連ですが、夏休みに自主的に何かに参加したり、行動を起こすことは評価されやすいです

 

日本の学校の場合、夏休みはこれからなので、オンラインで参加できるイベントも多く、まだまだこれから参加できるチャンスがあります

 

後悔のない夏休みを過ごしましょう