つまり、医者は技術者です

先生ではありません

 

もちろん、”かかりつけ医”と言われる町のクリニックの医者と、脳外科で手術を執り行う医者では異なります

 

外科で、とくに大きな病院の手術担当医は、本来単なる技術者です

 

手を使う技術と生命を生かす判断が重要です

 

できれば、患者と対峙する医者、つまりカウンセリング・基礎診断を行う医者と、技術的な側面を行う医者を分けることが必要です

 

患者と担当医、そこに手術を行う医者

3者面談が理想です

 

さらに、かなり飛躍しますが、看護師にその担当医の役目を半分程度ゆずることも可能です

看護師の地位が低いことが問題ですが、実際は医者と看護師の境目を緩やかにし、医者の種類分けを大学で行うことが必要です

 

今の「勉強ができるから、成績がよいから、記憶力があるから、医者になる」の医者の場合、患者目線の医療を医者に期待するのは難しいです

 

病気を治してあげたい医者と、収入や地位だけで医者を選ぶ学生の差ですね

 

だから、大学の過程でどの種類の医者になりたいかを決め、町医者コースと、手術やその他の専門医のコースとを早期に明確に分ける必要があります

 

医科大学6年間のうち、最初の1年は、基礎学力(本来高校3年生ですませるべき)を行い、2年目に明確にコース分けを始め、3年目の専門課程の半分は、その専門を学ぶことを進めていきます

 

変化、つまり変えることは重要ですが、年齢のかなり高い方々だけにそれを任せることは判断の遅れや判断材料の不理解のデメリットが多くなっています