アワードを受賞する方法 その2

 

勉強でクラス1番になれるのは、1人です。

簡単ではないですよね。

 

でも、アワードをもらえる可能性はまだまだあります。

 

簡単そうで難しい? いいえ、簡単です。
 

ひたすら、いろいろなことに参加して先生たちにアピールすることです。

考える必要はありません。

 

学校内ではいろいろなグループや、活動、ちょっとしたコンテストや、公募応募の勧めなどの様々な募集があります。

 

 

作文コンテストだとか、学校のあるイベントのポスター製作とか、寄付集めのイベントの参加者だとか、難しそうだったり、単純なことや、ただ時間がかかりそうな面倒な手伝いだったり。

 

最近では、ハロウィン仮装や、音楽や歌を録画して校内でコンテストをやっていたり。

 

そうです。それらに、うまいへたに関係なしで参加、応募することです。

恥ずかしがっているとできないことも多いかと思います。

 

でも、軽作業的なことなら参加は難しくないです。
 

クリスマス前にあったであろう、クリスマスの校内飾りつけボランティアの募集。難しそうですか? 参加しましたか?

 

それらの作業は通常先生が数人担当者として任命されて行っています。つまり、その先生は毎年その季節イベントの担当なのです。毎年参加して、先生に名前を覚えてもらうだけでアワードのチャンスが大きくなります。

 

新入学生の募集時期になると、週末学校見学のサポートの募集だったり、校内案内のアテンダントの募集だったり、ブースでのパンフレット配りや、入り口での案内などのボランティア募集があります。簡単で、1人で参加しやすいですね。

 

 

このような学校に対するサポートボランティアはインター校ではかなり評価され報われますよ。

 

あくまでも、どうしてもアワードを取りたいという場合の方法です。

 

残念ながら、他になにかできることや、人よりうまいこと、結果が伴うことのない子供の場合は、こうやって1つ1つ集めていくことになります。

 

アワードは、もっていないよりは、もらっているほうが良いのです。