今年で74歳を迎えた私にとって、7月は特別な月となりました。
小学校や高校の同級生、そしてかつて一般社団法人で共に理事を務めた仲間たちから、ランチの誘いが相次いでいます。
これらの誘いの背後には、来年私達が後期高齢者となることが大きな理由としてあるようです。
本当にそのように思います。
友人たちとの再会は、過去の思い出を共有し、新たなエネルギーをもらえる貴重な時間です。
特に長い年月を経て再会することで、当時の自分と今の自分を見つめ直す良い機会にもなります。
再会を通じて新たに感じたことや気づいたことを整理したいと思います。
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後期高齢者という言葉には、年齢を重ねたことへの一種の節目を感じます。
これまでの人生を振り返ると、多くの出会いや経験がありました。
小学校や高校時代の友人たちとは、共に過ごした時間が長く、思い出も数え切れないほどです。
彼らとの再会は、まるでタイムカプセルを開けるような感覚で、懐かしさと共に新たな発見もあります。
また、一般社団法人で共に理事を務めた仲間たちとのランチも、特別な意味を持っています。
共に働いた時間は、私にとって非常に貴重なものであり、彼らとの再会は、当時の情熱や努力を思い出させてくれます。
これらの誘いを受けることで、過去の自分と向き合い、これからの人生をどう歩んでいくかを考える良い機会となっています。
後期高齢者となることは、単なる年齢の節目ではなく、新たなステージの始まりでもあります。
健康に気をつけながら、これからも積極的に人とのつながりを大切にしていきたいと思います。
友人や仲間たちとの再会を通じて、これまでの人生を振り返り、感謝の気持ちを持ちながら、これからの時間をより充実させていくことが目標です。
このように、74歳という年齢で、多くの人々との再会や新たな出会いが私を待っています。
これからも前向きに、そして感謝の気持ちを忘れずに、日々を大切に過ごしていきたいと思います。