私は、政治問題についてはブログで書くことを控えてきました。
もし、書く場合でも、「中立的」を心がけています。
最近の政治不信については何かと気にかかります。
話しがとびますが、以前私は岸田氏をよく見かけたことがありました。
私が広島に転勤していたころ(1990年~2001年)ですから、ずいぶん昔です。
私が若い頃の岸田氏をお見かけしたのは会社の近くのホテルのレストランでした。
このホテルのランチは、比較的リーズナブルで人気でした。
彼は、一人で食事をされていました。
その頃、彼はすでに衆議院議員で若くて、美男子でした。
まさか、あの若い衆議院議員が内閣総理大臣になるとは、想像すらできませんでした。
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最近の政治について、多くの方はどのように感じられているでしょうか。
最近の政治についての世論を探る調査結果がいくつかあります。
1. 政治への不満
74%の人々が現在の政治に不満を抱いていると回答しています。
これは、過去の調査で最高の数値です。
2. 政治への関心
53%の人々が政治に関心を持っていると回答しています。
18歳と19歳の若者の中で、約60%が投票に行く意欲を示しています。
3. 政党への支持
自民党が38%、立憲民主党が8%、公明党が4%など。
(調査結果は朝日新聞社や読売新聞社などが実施したもの)
これらの調査結果から、政治に対する不満や関心が高まっていることがわかります。
また、若い世代も政治に興味を持ち、投票に行く意欲があることが示されています。
最近の日本の政治は、数十年に一度といわれる危機を迎えています。
さてさて、岸田文雄首相が政権を延命することができるでしょうか。
岸田首相は、政治資金規正法改正を示しながら、「火の玉」となって信頼回復に取り組むしか打つ手はなさそうです。。