THE BLUE HEARTSの名曲「ハンマー」の大サビでマーシーはシャウトします。


『外は春の雨が降って 僕は部屋でひとりぼっち』


ここ、最高ですよね。


今日みたいな春の雨の日は部屋でひとりブログでも。


ん?誰かな?


安っぽいメッキならすぐに剥がれるとか、空っぽの言葉ならもう聞き飽きたとか言ってるのは😂


さて(笑)、以前のブログで私のケトル愛について熱く語りました。



そんなケトラー(←そんな言葉ない)な私がいつかは!と心に決めている高級ケトル、「グランマーコッパーケトル」について今日は書きたいと思います。


※画像お借りしました


もう、格好良すぎですよね。


グランマーコッパーケトルは長野に拠点を置く、FIRESIDE社の代表ポールキャスナーさんが、お婆さんから譲り受けた19世紀のコッパーケトルを復刻させたもので、2007年に発売されました。


はっ!それでグランマーコッパーケトルって言うのか😂!


発売当初はインドで生産されていましたが、2014年からは日本国内、燕市の銅金工職人によってヘラ絞り加工で一つ一つ手作業で作られています。


以前はミニ、小、大の3サイズでしたが、ミニは廃番となってしまい(復活求む😭!)、現在では小、大の2サイズとなっております。


容量は小が3.3ℓ、大が5.2ℓとなっていますが、実際の適正容量としては小で2.3ℓ、大で3.4ℓとなっております。


※画像お借りしました


キャンプなどのアウトドアにはもちろん、薪ストーブとの相性もバッチリです。


聞かれてませんが、いつか薪ストーブのある家に住むのが私の夢です!←突然😂


使えば使うほど味が出るグランマーコッパーケトル。


経年、使用による色味の変化を楽しみながら自分だけのケトルに育てるのも醍醐味の一つです。


銅自体、熱伝導性が良いですが、底広のデザインもお湯を早く沸かすのに一役買ってます。


もうこのケトルならお湯なんて一生沸かなくたっていい!!←笑


いつかはグランマー。良かったら是非👍