どうもみなさんこんにちは!😀

 

本日はSNSマーケティングについてアウトプットしていきたいと思います。

 

まず今の時代のSNSマーケティングで集客が1番できる媒体というのは皆さんもご存知の通りインスタグラムになります。

このインスタグラムの運用がとても重要になってきます。

その前に

 

 

そもそもSNSって?

 

SNSとは(ソーシャルネットワーキングサービス)の略称でして、インターネット上で交流できる仕組みのことを言います。

さらに今の時代は国民の4人に3人が利用しています。

 

 

 

 

2012年は約8割の利用者が10代〜30代となっていました。

それが2017年には約6割が30代以上と変化しており、もう若者しかやっていないというマインドは取り除くことが重要になります。

 

 

どれだけの人がSNSを使っているの? 

 

4人に3人がSNSを利用している!

また利用者にこんな質問をしてみました。

 

SNSでフォローしている人をみて実際に何か購入を開いたことがありますか?

 

ここで、あると答えた人が約8割近くいました。

 

 

昔であればオシャレな場所だとか、流行りのファッションは雑誌やテレビなどで仕入れていた時代でしたが、今は最新の情報をSNSで取得している時代となっています。なので逆に言えばSNSに露出しないサービスや商品は、誰からも知られない時代になっているということです。

 

 

なので、しっかりとSNSを理解してビジネスをしている側がこれを発信していかないと絶対に潰れていくということです。

で、ファッションなどを中心にSNSで購買に繋がっているわけです。

 

 

 

 

 

そしてSNSの情報の拡散スピードというものは数年前に比べて100倍くらいになっているわけです。

 

 

 

例えば、数年前まではAさんが雑誌で読んだ情報を仕入れて、学校や職場の人達に伝わり、BさんがCさん伝える。

こういう風に情報の流れが出来ていました。

 

 

 

しかし現在は、Aさんが良いと思った情報を1タップするだけでBさんもCさんもDさんもEさんも一気に拡散される時代となりました。

 

なのでSNSの繋がりだけで、最先端の話題性がある事とか物とか、場所っていうのが一瞬で世界中に伝わって行きます。

 

 

 

まだイメージができていないかも知れないですが、実際に私達の私生活でもありまして、例えばPPAPのピコ太郎さんなんかも普通にユニークなダンスや音楽をSNSで発信してわずか1ヶ月で世界中に広まりました。

 

 

eimyさんも女性1人で発信したファッションブランドも個人のセンスだけで数ヶ月で一流ブランドへとなり大手以上の売り上げを上げています。

 

 

こういう風に従来は確かにオークション型のマーケティングでした。オークション型というのはお金がある人の勝ちです。

 

 

例えば、Google広告で上位掲載したいとなるには掲載料を多く払って上位にする、ホットペッパーも同じになります。

掲載料を多く払えば上位表示され、下の8割の個人店の方などは踏み台にされなかなか来ない現状。

 

 

 

このようにお金がある企業が勝つ、いわゆる大手だけがマーケティングができた時代でした。

でもこれからはクオリティマーケティングの時代となっているのです。

 

 

 

クオリティマーケティングとは大手、大企業など個人だとか関係なく個人でも売り上げを上げれる時代になったという事です。

 

 

 

なので、そういったセンスやアイデア次第ではSNSで一気に拡散でき、しかもお金ではなくクオリティでっていうそこの勝負にならないと100%どんなビジネスも終わってきてしまうのです。

 

 

 

そしてSNSにも色々なSNSがあります。

その中でも一番熱いのがインスタグラムになります。これがなぜかというと大きく分けて2つあります。

 

 

 

1つ目の理由がMAU(マンスリーアクティブユーザー)の伸びです。2015年から比較してみても分かるように他の媒体よりも3倍近くMAUが伸びているのです。

 

【国内のMAU数の推移】

LINE
・2016年:6,800万人 → 2019年:8,200万人 約1.2倍

Facebook
・2016年:2,700万人 → 2019年:2,600万人 下降気味

Twitter
・2016年:4,000万人 → 2019年:4,500万人 約1.1倍

Instagram
・2016年:1,200万人 → 2019年:3,300万人 約3倍

 

 

2つ目の理由が若者だけではなく、幅広い年代ユーザーが増えている現状です。2016年から2018年にかけて1番増えた層が50代以上となります。

 

 

なので今は若者しかやっていないのではなく、全員SNSをやっているということになります。

 

 

 

その中でもインスタグラムはダントツなアクティブユーザー率となっています。

ちなみにFacebookで56%Twitterは61%LINEは皆さんご存知の通りしっかりと使っているので85%となっております。

そこを超えてきているのがインスタグラムの86%以上となります。

 

 

 

よく電車の中で色々な人が携帯を触っていると思いますが、あれのほとんどがインスタグラムを開いていることになります。

さらにインスタグラムは平均で2.3時間に1回アプリを開いているのでめちゃめちゃアクティブで情報の取得につながっているという事です。

 

 

 

では結局インスタグラムで何が出来るのか?という事になると思います。

 

 

ストーリーを見て24時間以内の近況を知れたり、あとはライヴ配信や、投稿、DM、さらには検索までもが出来るツールとなります。

あとは情報の取得に繋がるハッシュタグ検索ができるなど様々な事ができます。

 

 

ほとんどの人がホットペッパーやGoogle検索からお店を探したりなどしていると思いますが、これらは文字が並ぶし、画面遷移が多くヤラセコメントなど多発しており信用ができないという状態になってきています。

 

 

 

では何を今の人たちはしているのか?

というと、ハッシュタグ検索になります。

 

 

 

ハッシュタグ検索とは?

 

#(ハッシュマーク)がついたキーワードを指し、ハッシュタグを付けることでキーワードがリンク化され共通の投稿をリアルに画像で見つけ出すことができます。

 

これにより、より分かりやすくリアルに画像で見つけ出すことができるため検索しやすくなっています。

 

 

これだけInstagramが伸びてきており、かつ頻繁に利用されるアプリであるということが分かったと思います。

 

・操作が直感的で分かりやすく、視覚的に情報をインプットできる

 

インスタグラムに投稿するときは、写真や動画が必ず必要なため、視覚的に情報がインプットしやすいアプリとなっております。

さらには見たい写真をタップすることで直感的に操作が可能だということです。

 

 

これがGoogleだと文字になるので直感的さ、が無くなり印象も少なくなります。

 

 

その他にも、予約機能なども利用でき、さらにはショッピング機能がリリースされており、服や靴の写真を載せるとブランドや値段がタグ付けできるようになっています。Instagramを見た人が気になるアイテムがある場合は、その服をタップすることで情報を見ることができ、そこから直接アイテムを購入することもできます。

 

 

このショッピング機能では、19%の人が商品をタップし、4%の人が商品を購入しています。これはInstagramの公式レポートに載っているデータで非常に高い数値になります。


またブック機能と呼ばれるお店を予約する機能や料理を注文する機能までリリースされており、お洒落なお店がご飯の検索だけでなく予約・注文までInstagram上でできるようになりました。

このようにInstagramはますます便利になってきており、アプリ一つで様々なことを簡潔できるようになっています。

 

 

本日はここまでとします!!また次回宜しくお願い致します!

 

 

 

 

 

 

MDS official

 

 

 

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