皆さんこんにちは!!

 

本日は「集客SEOの徹底理解」についてアウトプットしていきたいと思います。

 

SEO=「Search Engine Optimization」の略称で日本語にすると「検索エンジン最適化」といいます。そして

 

・SEOは無料で作れる資産

・SEOは無料で雇える営業

・SEOはファッションである

 

まずはウェブの理解からやっていきます。

 

WEBの理解(WEBって何?)

 

・そもそもインターネットで必ず耳にするWEBとは何なのか。誰によって作られたのか?

 

WEBとは世界中の情報を繋げること、リンクすること。そしてそのリンクされた状態のことを言います。

 

様々な情報が世界中で繋がっている模様が蜘蛛の巣に見えることから、

WEB=蜘蛛の巣(世界中の情報を蜘蛛の巣のように繋げること)となります。

 

 

・次にWEBは誰によって作られたのか?

 

WEBはティム・バーナーズ=リー博士によって作られた。

バブル崩壊の1991年、ウェブとLinuxが誕生 | 日経クロステック(xTECH) さん

www(World Wide Web)世界中の情報が蜘蛛の巣の様に繋がっているイメージから

 

そもそもなぜこの方がWEBの開発に至ったのか?

それはスイスの「CERN(セルン)」と呼ばれる巨大な研究機関がありそこでこの博士は働いていました。

 

この研究機関では様々な研究者が色々な研究をしており数千人の研究員がいました。それぞれの研究者が論文を出したり、研究文書を出したりと、情報が散漫していました。

 

そこでその情報が散漫しているのをこの研究機関がまとめてくれないか?というタスクを博士に投げたことから始まりました。

 

 

昔は情報は資料室から探していた。数千人の従業員名簿や研究文書を整理するという任務を受けたのがTIMの任務だった。

 

では、ここをどういうふうに整理していったのか?ここが後ほどWEBというものに対して内容が繋がっていくとこになります。

 

 

情報のリンクウェブ上で行ったハイパーテキストを考案!

昔のウェブサイトは、ただ文字を書いてそれを画面に映しているだけ、みたいなものが昔のパソコンでした。

 

それが今ではウィキペディアなんかを見ていただくと分かるのですが、文字の上にあるハイパーリンクになります。(文字を押すと違うページに遷移します)

 

このハイパーリンクを作ったのがティム氏になります。

 

「ここにある情報」と「ここにある情報」をリンクした。これがWEBの始まりとなります。

 

ではこの画面をどういうふうに作るのか?

 

という時に「Hyper Text Markup Language」という言語で作成しました。

 

これが俗にいう「HTML」と呼ばれているものになります。

 

 

人類初のウェブサイト

 

そしてこれが人類初のウェブサイトと言われるworld wide webです。

World Wide Web - Wikipedia

 

このように情報と情報が初めてリンクされ、これにより世界中の情報が全てつながる事になる凄い事になりました。

昔は資料室にあり散漫していた情報が「この資料」には「この資料」が関連付いてるよという様に情報がリンクされたのです。

 

これがウェブサイトを圧倒的に変えた一歩目となりました。

 

そしてこのリアルな世界での資料も置き場所があるわけです。つまりWEB上での置き場所があるわけです。

 

その資料の置き場を示したものがURL

 

例えば、皆さんがレストランに行った時に、ビールをくださいとサーバーに言うとします。

サーバーというのはウェイトレスのことをサーバーというのですが全く同じイメージです。
 
ウェイトレスにビールが欲しいと言うとビールを運んで来てくれる、何か欲しいと要求すれば提供してくれる。
という連携がWEB上でも同じように行われているということです。
 
これが「HTTP」と言って「hyper text transfer protocol」と呼ばれるものです。
そしてこれは「注文」と「提供」となります。
 
でもこれは、あなたも日本語でビールが欲しいと頼んで、サーバーも日本語を理解するから注文してビールが届くのです。
これがもしアメリカのレストランに行くとします。その時にビールが欲しいと言っても何も理解はしてもらえないですよね?
 
なので共通言語が必要になってくるのです。
 
この共通言語が「HTTP」と呼ばれるURLの先の一番最初についてくるものになります。
なのでこの「HTTP」という決まりの中で「HTML」を注文して「HTML」が提供される、こういう風な仕組みとなっております。
 
ここでビールが欲しいと言ったとします。しかしビールの種類も何千種類、何万種類も世界にはあるのです。
その何千種類、何万種類をサーバーが一個一個これとこれとこれ、と言ってもおそらく混乱すると思います。
混乱すると情報が多過ぎで理解出来ない状態になるのです。
 
なので情報を整理して表示するデザインを持つサービスこれがWEBブラウザと呼ばれるものになります。
つまりGoogleはWEBではなくWEBブラウザなのです。
 
例えば「firefox」とか「yahoo」、「google」などブラウザによって情報整理サーバーがくれた情報をどう表示するか?というのは違います。
 
ではこのWEBブラウザというのはどうやって情報をデザインしていくのか??
次の3つに分けられます。
 
●クローリング
●インデックス
●ランキング
 
まずクローリングとは?
クローラーボットみたいな小さいコンピューターの機械が、すべてのWebサイトをクローリングしていきます。(クロールで泳ぐ様に)
 
その時にサイトの構成と文字の情報、リンクの有無、ページの表示速度、コンテンツをクローラーが読み込んでいきます。
 
この読み込んだ情報をデータベースにインデックスする事をクローラーが行なっていきます。
 
データベースに入るとGoogleのアルゴリズムによって、WEBサイトのデザイン(表示順位、ランキング)が決まる様になっています。
 
これがランキングというものになります。こういう仕組みに裏側はなっているという事です。
 
こういう風にWEBの関わり方や情報の注文提供があって、ビールにも色々な種類があり、その色々な種類を表示させるところをGoogleがやっている仕事になります。
 
今回の「SEO」というのは、ランキングがされている上で上位表示をさせたいわけですね。
ではこれをどうやるかが俗にいう「SEO」対策となります。
 
では、どういう風に表示させるかというのは、その時の時流によってもアルゴリズムと呼ばれるシステムで全く変わってきます。
こういう悪い事をすれば表示をできていたということがありましたが、その「ブラックハット」と呼ばれるものを掲載していきたいと思います。
 

 

ブラックハットとは

 

Googleのアルゴリズムの抜け道をついて上位表示をさせる行為です。

 

でももちろんこれはやってはいけないです。具体的に何をしてはいけないのか?

それは外部リンクを打っている業者に依頼した大量の被リンクを獲得すること。

 

例えば、有名人のいいホームページがあったとしましょう。色んなブロガーがそのホームページについてブログを書くとします。

 

その時にリンクがたくさんついていると”人気がある話題性のあるホームページ”だな。と言う認識がWEB上で起きるわけです。

これでホームページの評価が上がるということです。この流れを利用していろんなサイトにリンクを貼りますと言う業者が出てきたのです。

 

そうする事により別に凄くないWEBサイトでも色々なサイトのリンクが貼られているので、Googleのクローラーは「ここは結構人気なところだな」といって上位表示してくれるのです。

 

 

 

 

それでは今回はここまでとさせていただきます!続きは次回アップさせていただきます!

 

 

 

 

 

 
 

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