どこに行こうか(月刊誌『小原流挿花7月号』より抜粋) | 小原宏貴オフィシャルブログ「家元のひとりごと」Powered by Ameba

どこに行こうか(月刊誌『小原流挿花7月号』より抜粋)


短い夏。だからこそ、どこに行こうかな……。
海もいい、スポーツ観戦もいい、近年流行しているグランピングもいい。
でも、最初の一歩が重くてなかなか実行には踏み出せず。
実際に行ってみると楽しく心の底からエンジョイし、「何でもっと早く来なかったんだろう!!」と思う機会が多々あります(笑)。


そんな出不精の私ですが、それでもここ数年続けて行っているのは、夏山の登山です。
昨年は、北海道の最高峰であり、大雪山系の主峰・旭岳(標高2291メートル)に登ってきました。
高山の春の訪れは遅く、雪解けが始まるのは6月で、7月下旬には短い夏がやってきて、高山植物のお花畑が見られます。
そして8月下旬から紅葉が始まり、9月に見頃を迎えることから、日本一早い紅葉スポットとしても知られ、その後は厳しく長い冬に閉ざされます。


まずは、標高1600メートルの中腹に位置する姿見駅まではロープウェイ。
姿見駅に到着する直前、運がよく霧が晴れています。
と、たったの数メートルを境に、背の高い樹木が忽然と消え、這松などの低木が茂みのように生える風景になりました。

 

 


 

この続きは本誌にて。
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