「エポックメーキング(epoch-making)」。

どういう意味かというと、

「ある事柄がその分野に新時代を開くほど意義を持っているさま」
(出典:デジタル大辞泉)。

たいそう大げさな意味ですが、最近では少し噛み砕いて、「今までにはないチャレンジ!」
だとか、「その時歴史が動いた!」という意味で使われる言葉です。

そういったチャレンジを経験する機会がありました。

4月19日に「六本木アートナイト」というイベントがありました。

六本木のランドマークである、六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、国立新美術館を
核に、周辺のギャラリーや飲食店、商業施設を巻き込んだアートイベントです。

アートナイトという言葉が象徴するように、このイベントはヨルヨナカが
コアタイムで、自分にとっては初の、夜の作品展示がメーンになる機会でした。

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(この続きは、本誌にて。
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