梅雨の季節になると心は曇り空の如く重く感じられる。
湿気と共に漂う不安が、心に覆い被さる
だけども夏の幕開けがすぐそこで、まっすぐ顔を出す希望の光がそっと差し込む瞬間もある
梅雨の雨音が窓ガラスを叩けば静かな倦怠感
でも知っている
その疲れは一時的なもの
夏の為の準備期間に新たな気力の種を撒いて、またやってくるギラギラの太陽と輝く姿をデッサンしてみる
不安と期待は糸のように常に織り交ざっていて
不安は人間の心に潜むものであって誰もが経験する感情、あいつもそいつもこいつもどいつも不安と戦ってるいるのかもよ?
新たな可能性を抱く為の源は期待から産まれたはず
少しどんよりしたら
梅雨と夏の始まりを思い出せば良い
雨の音
湿気が心を包み込む中にも明るい光があることを感じられるという事を
結局自分自身が自分を励まし、希望を抱いてかなければならないという事を
休息を取ることも大切ってわかってても休めない時
期待するんだ夏に、新たな一歩に、一歩ずつ一歩ずつ
梅雨の季節も一時的なもの
悩みも疲れも一時的なもの
明るい夏の日差しが僕達を包み込むことを信じて、前を向いて。上を向いて、あっち向いてハイボール飲んでうぃ〜