発音(pronunciation)を教えて下さい!!

と一日7コマの全ての先生に言う
7つの内2つはグループレッスン。

先生によってみんなが教える勉強法がこんなにも違うのか?という程一人一人の見解があって面白い。
しかも皆んなあまり悩まずに私はこれを薦めるよ!!
と断言出来るのが地味に凄いことなのでは?!
と思った

ある先生は歌を歌いましょう
歌で覚えた方が楽しいよ。と

因んでしまうとこの先生は歌が好きなだけで、自分も授業中に歌いたいだけなのである。
声は半個室なので結局小さな声でしか歌えないのだが。ただ日本人は歌いたがらないから誰もやってくれないのと言っていた
だから歌いたい!と言った私は希少な存在だったのであろう


そしてある先生は
先ずは文法を覚えたりフレーズを覚えれば細かい発音は分からなくても予測できるから、その方が楽だよ。と言う人もいる
たしかに、、、逆の発想もあるんだなと、
その先生には色んなフレーズや熟語を教えてもらいボキャブラリーを増やして貰っていた

そしてそしてある先生は
タングツイスターをやろうと言ってくる
Tongue twister 
とホワイトボードに書かれて
これはなーんだ?と言ってくる

と更に
「She sells sea shells by the seashore.」
・彼女は海岸で貝を売っている

と書かれて
物凄い速さで3回音読してきて、どうぞあなたの番ざますと言われる。

こう見えても色んな台詞を言うのは普通の人より得意だ!と自信満々に噛まずに言う
何処が悪いのであろう。
物凄くドヤ顔をかまされる
きっと見本的な間違いをしてしまったのか、、
しかし私はおいしいな。とここでもポジティブな考え

先生が言うには
sheと sea は発音が違う
と言われる。

ええ!え!むず!何が違うの!!?

sellsと shells はまだ違うのはわかりやすいけれど!
she シーと sea しー くらいの雰囲気の違いじゃないんすか!?先生!!と
はやくもワクワクが抑えられずテンションが上がってしまう

その時は英語での説明なので、言葉の意味が分からず。
発音を聞いて何が違うかを自分で感じ取るしかなかったが、その時自分で気付いたことはあながち間違いではなかったと後々知った時の嬉しみ。

違いを簡単に言うと
she は静かにーのシー🤫で
sea はスィーと日本語で使う事がないと思うのでなんか英語っぺえ!
という感じです。

ただそれだけの違いなのに初心者の私はそれが分かってもスラスラ言えるわけではなかった

タングツイスター
tongue twister 舌 ねじる。?
舌 を回す? →舌のツイスターゲーム?
→早口言葉!! となんとなく理解出来た時のアハ体験は忘れられぬ心地よさなのでした


そしてもう一つ先生達に聞いていたダンススタジオとかありますか?とゆう問いには
誰もがそんなの知らないよ。と言ってきて撃沈
近くの野外で毎週ZUMBAやってるからそこいけばーと
やたらと言われた。
ズンバってなんだよ!と調べたが
エアロビみたいなもので
運動したい方やダイエット目的のダンス系エクササイズらしい、、フィリピンで当時人気だったらしい

無料で近くでやってるなら参加してみるとしますか、、ただ私は代謝が良すぎると自負しておるので
ただでさえ高温多湿なフィリピンの屋外で運動はしたくないなあと思いつつ
折角ですので参加するよ!帰国するまでには!
と言ったのであった

つづーく