小さなモールの入り口には簡易的な荷物検査
ディズニーランドじゃんここと思ってしまう
けれど、なんかモールが全体的に薄暗い。
日本の電車の中より照明がなんとなーく薄暗い
田舎の方にあるお店はきっとこんなもんなんだろうな
そして死ぬほど寒い空調。長ズボン出来て良かったーー、
因みに目立つ格好をするとスリとかに狙われると言われたので、UNIQLOと無印で攻めていますのです


小さめのモールと言ってもジャスコ、イオン並みにでかいモール

一通りお食事処を探して回る
お腹弱い芸人の私はお店の中にあるお食事処なのに
ここは壊しそうだな、お腹を。
ここも壊しそうだな、お腹を。となかなか決められぬ

結局1番チェーン店っぽい所に入ってsafety pie(安全パイ※そんな英語はありません)を取る事に

チキン屋さんなのかな??
お米がunlimitedとかかれていたので地元民はよく来るらしい。お代わりを物申すとバケツから大胆ににお米をよそってくれる形式

ここで問題発生
あれ程お腹壊さない様にと用心深かったのに
まさかのスプーンとかお箸が無し
手でお米を食べる形式
カルチャーショック!!
そしてお手拭きがぱっさぱさ
それはたまにある!!

こんな感じ(写真はネットから転載しました)

言えばスプーンを貰えたことを後から知ります。
カルチャーショック。。

一通り先生が説明してくれるのに、スプーンの事とか教えてくださいよ、、聞き取れないだろうけど、、

手で食べるので五感が刺激されます
ウェットティッシュ普段から持ち歩きましょう。

メニューの見方が全然分からないと思いますが
100peso(250円くらい)でチキンとご飯
そして10ペソくらい足せばご飯お代わり無料になるという暴挙
おこめはべちべちゃだけど意外と美味しい。
鶏肉はソースが濃いので美味しい、、
一応手を洗える水道あるけど、、その水が信用ならない。
海外の水は飲むとお腹壊すと何度もも脅されたので、
勿論ジュースも氷無しで頼んだ
コーラ炭酸すごい抜けていた

ここはそんなファストフード店でした

めちゃくちゃ文句言ってる様に聞こえますが
なんだかんだ300円くらいでお腹いっぱいになるので一度は行って良いと思いまするぞ
その名は「INASAL」
こんな感じの短髪ヘアーでUNIQLO着てるので
もはや現地の人と一体化してました。
※照明が明るく見えますが明るくする加工を二度ほど施しています

因みに先生がよく話しかけてけれるけれど、、9割は聞き取れません。でも楽しそうだから良かった。救い
頭ぱんぱんになりながらも、雰囲気英語で何とか伝えまくる伝えまくる
パッションだけで乗り切ったこの日


部屋に戻りすぐさま爆睡、、と行きたいけど、、日記を書いてから大爆睡。

こうして無事に初両替、初フィリピンファストフードをクリア



そして次の日はまさかのフィリピンの珍味を食べる事に、、


つづく