短期留学をする国を決めた後

次にする事は

学校を選ばなくてはいけませんでした


私が学校に求めた事は




ご飯が美味しいか

宿泊場所、学校は綺麗かどうか

校則が厳しいかどうか

安すぎないか



このシンプルな要点だけを決めて探しました


終えてみてもこの基準はなんだかんだ僕には合っていたと思います


まずご飯。

こう見えてわたし歩きながらコーラ飲んだだけでお腹下す胃腸が弱め系男子なので

ご飯大事、衛生面大事

日本から離れた時点で胃腸はある程度ダメージを頂くだろうと分かっていたので

なるべくご飯は適当では無いところを選びました。


これ正解でしたね。


やはり日本のご飯って美味と実感する毎日でした、

大味のオンパレードですからね

どのお店行っても日本のチェーン店みたいなクオリティを出せる場所は少ないなあと思いましたので、ただ外食はめちゃくちゃ安い

サイ○リヤで豪遊した時の懐かしい興奮を思い出せます



学校、宿泊場所綺麗かどうかは言わずもがなですね、


調べていくと、海辺の砂浜が目の前のテラスみたいな所に学校があるのを見つけたのですが、、、

なんか綺麗じゃなかったのですそこは、、勉強するスペースも、、入り口も、、たしかにかなり安かったですけども

折角行くなら勉強に集中出来る環境は欲しいですもん



校則が厳しいかどうかは自制する為にもではありますが

そしてそういう所には変な人と言いますか、遊び目的の人は比較的少なくなるのではと思いまして

いやですもんモヒカンとかタンクトップとかタトゥーしてる人とかが廊下とかでうろうろしてたら、、

折角行くなら勉強に集中する環境欲しいですもん(2回目)

あ因みに、タトゥーなどをしてる場合入国審査の時、現地に着いて入国拒否される場合もあるのでご注意を、、

日本人がしてると珍しいので暴力団関係者では無いかと思われてしまうらしいです、、





こうして私は学校を、決めました

観光はする気が無かったので何も調べずに行く時が近づいてきました


因みに私自身は旅立つ二週間前から貴重な演技ワークショップを経験させて頂いていたので、見事旅立つ日には声が潰れて日本語すら聞き取るのがままならない状態で出発することになりました


これから言葉を学びにいくのに、、沢山喋るのに、


でもま、なんくるなるか!

遂に出発だ!!と気にすることなくワクワクがとどまることを知らないまま

間も無くフィリピン、セブ島へ


つづく