思春期にネットばっかりやっていると・・・
インターネットを長時間利用する子どもたちは、セックスやドラッグにはまりやすいと言われてきたが、果たして本当なのだろうか? このたび米医学誌『予防医学ジャーナル』に発表された調査によると、実際その可能性は他の子どもたちに比べてはるかに高いことが判明した。
カナダ・クウィーンズ大学の研究者たちによると、長時間インターネットを使う思春期・青年期の中高生たちは、飲酒、喫煙、不法薬物使用、シートベルト無着用、避妊手段をとらない無防備なセックスなどの行為に走る可能性が50パーセントほど高まるそうだ。
この調査は、「誰かがある行為をしているのを見ることは結局その行為を学ぶことになる」という社会的認知理論に基づいており、「毎日4時間半以上もインターネットに晒されていると、それは結局、自分たちが行う可能性がある行為をディスプレイ上で常に見ることになるのです」と、研究者バレリー・カーソン氏は述べている。
かつてはテレビで報道されていた大量の宣伝が、今はインターネットに移行中。また、子どもたちによるインターネット使用は近年飛躍的に増加中。結果、子どもたちは過激な宣伝を多く見ることになり、悪影響を受けているのだという。
「テレビやゲームの内容は、検閲に関する取り決めが比較的しっかり確立しています。しかし、インターネットはそれほどでもないので、子どもたちは有害とも言える情報に常に晒されています。親はインターネットアクセスを制限するプログラムを利用しても、近頃の若者はテクノロジーやインターネットにとても詳しいため、望ましくないサイトをブロックすることは効果的でなくなっているのです」と、カーソン氏は語る。
今後の研究によって、若者がインターネット上で晒されている内容を個別具体的に調査していく必要があり、それによって子どもたちのインターネット利用時間に関するガイドラインを作成すべきだと、今回の調査は締めくくっている。
世界中から驚きの声
バルセロナと言えばマドリードに次ぐスペインの都市であり、サッカー、オリンピック開催地、ピカソ美術館、建築家ガウディによる教会……などなど、魅力を上げたらきりがないほどです。
そんなバルセロナの街並みを、上から見下ろしたものを見たことはあるでしょうか。
行ったことがある人でさえ驚いたと言う、話題を集めていた写真をご覧ください。
ガウディ建築の未完成で有名な教会「サグラダ・ファミリア 」付近を上空から撮影した写真。
教会の写真や映像はおなじみですが、街並みがここまで壮大な碁盤の目になっているとは知らなかった人も多いのではないでしょうか。
史上最悪!!汚染事故!!
東京電力の発表によると、高濃度の放射性物質を含む汚染水が海に流出した件で、その汚染水に含まれる放射性物質の総量が4700テラベクレルであることが判明した。
毎日新聞は「1000テラベクレルというレベルは、史上最悪の海洋汚染とされる英セラフィールド核施設で70年代に放出された放射性廃液の年間の総量と同程度」と報じている。
今回は4700テラベクレルが福島第一原子力発電所から流出したわけで、史上最悪の海洋汚染時よりも約5倍の放射性物質を海に流し入れたことになる。
しかも数日という短時間で。
この事実に対して国民は非常に不安な状況に陥っており、インターネット掲示板やブログには「ほんとに魚とか食べていいのか? 不安になってきた」や「夏休み前にパニックになって日本終了だろ」などの声が書き込みされている。
サイクリング
今日は、ポカポカしていい天気や~!!
サイクリングに行って、気持ちよかったので
弁当を買って公園で食べました。
めっちゃくちゃハトが寄ってきた。。。。
一匹にあげたら、そこからハトが調子にのっていっぱい集まってきたーーー!!
50羽ぐらいきた。
調子にのるなーーーーハトーーーーーっ!!!!!
勇敢な6歳のヒーロー
アメリカで新たなヒーローが誕生し話題となっている。といっても、スパイダーマンやバットマンのような空想の話ではない。
ある勇敢な生身の人間の実話である。
しかも、なんとわずか6歳のヒーローだ。
フロリダ州に住むティモ(6歳)とカルロス(4歳)のペレス兄弟が近所に住む友達(4歳)と庭で遊んでいると、どこからやってきたのかジャーマン・シェパードが近づいて来た。
シェパードとは、警察犬としてお馴染みの大型犬である。
彼らは決して挑発的はことはしなかったそうだが、それでも近づいてくる犬を見て、兄のティモは怖がるよりも弟と友達を守ることだけを考えていたという。
シェパードはティモに襲い掛かり、彼の腕や肩、頭にまで噛み付いた。そのすきに年下の2人は庭に停めてあった車の下に隠れることができたのだ。
襲われながらも車のそばに横たわり、自らの身体を盾として犬が弟たちに近づけないようにした。
↑写真はその時の様子をティモ本人が再現しているものである。
車の下に隠れた弟たちはティモの後ろで恐怖に怯えていたという。しばらくして犬が攻撃をやめて走り去ると、ティモは助けを呼びそのまま病院へと運ばれた。出血はひどく、頭皮などを縫う大怪我を負った。
この事件は地元のニュースでも大きく報じられ、ティモは自分を犠牲にしても弟たちを守った勇敢な少年として一躍ヒーローとなった。
メディアから注目を集め初めは戸惑ったようだったが、「襲われたせいで犬が怖くなったか」と質問されると、彼は「いいえ。あの犬が凶暴だっただけです」と冷静に答えたそうだ。
地元警察によると、ティモの家の近所で飼われていた犬はフェンスの下に穴を掘って逃げ出したとのこと。犬が番犬として訓練されていたかどうかはわかっていないが、事件後飼い主は訴えられ、犬は殺処分されたそうだ。
自らを犠牲にしてでも弱い者を守った彼の勇敢さには脱帽である。わずか6歳のヒーローは、今後すてきな大人に成長することだろう。
鼻づまりを簡単に治す方法
集中力を欠いてイライラしたり、睡眠の質の低下など、生活に大きな支障が出ますが、鼻づまりを治す方法を検索しても、お風呂に入れだの、薬を飲めだの、面倒なわりに決め手に欠けるものばかり。
そこで、いち早く、簡単な鼻づまりの治し方というものがありましたので、ご紹介します。
鼻づまりを治す6ステップ
ステップ1:深く息を吸う。
ステップ2:吐く息がなくなるまで、ゆっくりと息を吐く。
ステップ3:鼻をつまむ。
ステップ4:頭を上下にゆっくりと動かす。空を見て、地面を見るまで2秒くらいのスピードで。
ステップ5:これをもう息が必要という、ぎりぎりのところまで続ける。
ステップ6:鼻づまりが解消した、空気の通う鼻呼吸を楽しむ。
実際には6ステップどころか5ステップで完了しているというシンプルさです。どこにも行かずにその場で出来るのがありがたいところです。
ちなみに喘息の発作もこれと似た方法で解消できるそうです。ただし頭を上下に動かすのは省きます。さらに呼吸は5秒かけます。息を吸って1…2…3…4…5秒、息を吐いて1…2…3…4…5秒 これを5回繰り返し、5回目にすべての息をゆっくりと全部吐いてしまいます。そしてそこから出来るだけ長く息を止めます。
もちろん個人差やコンディションによる差はあると思いますが、結構スッキリできたという人も多いのではないでしょうか。