名言・格言を抜粋!!海外掲示板より・・・
ちょっとした言葉に励まされたり、感動したりすることがあります。
その時の状況や気分により、心にしみたり、そばにおいて座右の銘にしたり。
「あなたにとって心に刺さる名言・格言は何ですか?」という質問に対し、書き込まれていた言葉の数々をご紹介します。
海外掲示板に書き込まれていた、それぞれの感慨深い名言・格言を抜粋してご紹介します。
・人には優しくしなさい。あなたが会うどの人も困難な闘いをしているのです。 ―ジョン・ワトソン
・広く知れ渡っているという理由で間違いが真実にはならず、誰にも知られていないという理由で真実が間違いにはならない。 ―マハトマ・ガンジー
・人間性のテストである:自分の外側にあるものを全て失ったら、どれだけのものが自分に残るのだろうか。 ―オリソン・スウェット・マーデン
・この世で不屈の忍耐から取り上げられるものはない、才能でさえも。この世に才能を持ちながら成功していない人ほど平凡と呼ぶべきものはない、天才でさえも。報われない天才は教訓と言ってさしつかえない。世界は教育された落伍者でいっぱいだ。忍耐と決意のみをもって全能となる。スローガン「推し進めよ」が過去の人間の問題を解決し、これからも解決していくだろう。 ―カルビン・クーリッジ
・二者択一で迷ったらコインを投げよ。決断を代わりにしてくれるからではなく、コインを投げる短い間にどちらが良かったかを知る効果があるからだ。 ―ピエット・ハイン
・人の真の姿は、全く自分の役に立たない相手に対して、どんな風に振舞うかで決まる。 ―サミュエル・ジョンソン
・楽な人生を願うな。自分がもっと強い男になることを願え。 ―ジョン・F・ケネディ
・ほとんどの男は逆境に耐えられる。だが本当の姿をテストしたいときは、その男に権力を与えると良い。 ―エイブラハム・リンカーン
・愚か者と議論してはいけない。彼らのレベルに下げられ、彼らの経験に負かされる。 ―スコット・アダムス
・君は合格しないだろう。 ―高校のときの生物の先生
・ライオンが歴史家にでもならない限り、いつだってハンターの狩りは栄光として語られる。 ―不詳
・退屈とは欲求の欲求だ。 ―レオ・トルストイ
・復讐の旅に出る前に墓穴を二つ掘れ。 ―孔子
・ほとんどの人間は他人である。思考は誰かの意見、人生は物まね、そして情熱は引用である。 ―オスカー・ワイルド
・賢明な言い回しは何も証明しない。 ―ヴォルテール
・ノーマルというのは仕事用に買った服を着て、まだローンの返済が残っている車に乗って仕事に行くことである……そしてその仕事用の服や車、仕事のために丸1日空けていないといけない家を買わなくてはいけない。 ―エレン・グッドマン
・責任感の消失というのは権威に服従することによる、もっとも極端な結果である。 ―スタンリー・ミルグラム
・国、友、そして恋人を裏切る男と言うが、道徳の縛りが先にある。男が裏切れるのは自分の良心だけだ。 ―ジョセフ・コンラッド
・人生は公平ではない、ただ死よりは公平である、それだけだ。 ―ウィリアム・ゴールドマン
・考えてもみよ。今日会った人、通りですれ違った人は全員死ぬのだ。そしてそのひとりひとりが自分の友人や家族を失って悲しむ。この世で愛しているものは全て、例外なく全員が失うんだ。ならどうして生きている間に優しくしておこうと言うこと以外に何かを欲しがるのかね。 ―サム・ハリス
・自分たちが見たい変化に自分たちがならなければいけない。 ―マハトマ・ガンジー
・敵がいる?それはよかった。それは人生において何かに立ち向かったことがあるということだ。 ―ウィンストン・チャーチル
・パンがトーストになりゃ、二度とパンには戻らない。 ―高校時代のいかれた友人
・僕は自分が行こうとしていたところにたどり着かなかったが、僕が行かなくてはいけない場所にたどり着いたようだ。 ―ダグラス・アダムス
・始めに世界が創られた。これは大勢の人を非常に怒らせ、世間には広くまずい動きだったとして知られている。 ―ダグラス・アダムス
・間違ったことになるかもしれないこと、間違ったことにはなりそうにないこと、この2つの大きな違いは、間違ったことになりそうにないものが間違った方向へ行く時、修復が不可能になるということである。 ―ダグラス・アダムス
・どんなに光が速く進もうとも、暗闇がいつもそこへ先に到着し、待っている。 ―テリー・プラチェット
・脳がもっとシンプルだったら我々は脳を理解出来ただろう。もっとも我々もシンプルになってしまい理解できないだろう。 ―ライオール・ワトソン
・成功とはこの地上において物事の善悪を判断する唯一のものである。 ―アドルフ・ヒトラー
・戦争は誰が正しいかを決めはしない。誰が残るかだ。 ―バートランド・ラッセル
・恋をしたことはあるかい?ひどいものだろう?とても傷つきやすくなる。胸を開き心を開き、そして誰かが中に入り込みめちゃくちゃになるんだ。それまで防壁を築きあげ、よろいかぶとを装着し、誰も自分を傷つける事が出来ない状態だったのに、たった一人の愚かで他の誰とも何も違わないヤツを自分の人生に入り込ませるなんて自分の一部を与えるようなものだ。誰もねだられたわけではない。ただキスとか笑顔とか、とるに足らないことをしただけだ。それでも自分の人生は自分のものじゃなくなる。愛が人質を取るんだ。自分の中に入り込んできて食い散らかし、暗闇に放り出されて泣くことになる。想像だけではなく実際に傷つき、それは心だけでなく精神的な痛みだ。体中を引き裂く痛みだ。愛が嫌いだ。 ―ニール・ゲイマン
・痛みを忘れるのはとても難しいが、甘い幸せを思い起こすのはもっと難しい。幸せは思い出すための傷を残してくれない。平和からはあまり学べないのである。 ―チャック・パラニューク
映画や小説からのセリフや名言も非常に多かったようです。
みなさんも心に残っている名言・格言はあるでしょうか。
世界の過去1000年に起きた戦争をビジュアル化した映像(動画)
「人類の歴史は戦争の歴史」と言われるほど戦争と平和を繰り返してきました。
国単位であれば年表を見れば済む話ですが、世界規模となると頻度や時系列をイメージするのはなかなか難しいものです。
西暦1000年~2008年の間に世界で勃発した戦争をビジュアル化した、5分間の映像をご紹介します。
ワーグナーの「ワルキューレの騎行」をBGMに、世界で起きた戦争の規模や頻度が手に取るようにわかる映像となっています。
日本も鎌倉幕府成立(1192年)直前や、関が原の戦い(1600年)などは、やはり激しい戦いだったとわかりますね。
他にもフランス革命(1789~1799年)、1492年のコロンブス以降になると戦火にまみれるアメリカ大陸など、歴史の潮流が見てとれるのではないでしょうか。
第一次世界大戦(1914~1918年)はヨーロッパ中が戦火に巻き込まれたこと、そして極めつけはやはり第二次世界大戦(1939年~1945年)。文字通りの世界戦争だったことを改めて実感できます。
テトリスが病気を治す?!
オックスフォード大学の研究チームはこのほど、コンピュータゲームの古典とも呼ばれる『テトリス』に意外な効果があることを突き止めた。
それは、心的外傷後ストレス(PTSD)のよる影響を減らすことができるというのだ。心の傷や追体験(フラッシュバック)を抑制し、自発的な回復を手助けするというのである。
研究を行ったのは同大学のエミリー・ホームズ博士の研究チームだ。
彼らは次のような実験を行った。
60人の被験者を3つのグループに分け、まずはそれぞれに交通事故の衝撃的な映像を見せた。そして、1つのグループにはテトリスを10分間プレーさせ、もう1つのグループにはクイズゲームを行った。最後のチームには何も作業を与えなかったのだ。
そうしたところ、事故映像の記憶について3つのグループに違いが現れた。
クイズゲームのグループと何もしなかったグループは、ほぼ同じような内容を記憶していたのに対して、テトリスグループはそれよりも少ない内容しか覚えていなかった。同じように、映像を視聴した後の時間を10分から4時間に延ばしたところ、その違いはさらに顕著に現れたという。
ホームズ博士によれば、「人の記憶は、『認識されるもの(意味)』と『認識されないもの(知覚)』の2つの領域によって形成されている。
テトリスはその知覚記憶の形成を抑制する働きをもっているようだ」と説明している。
テトリスは、単純ながらとても難しいゲームである。ブロックの形状を確認しながら、次にどこに落としたら良いのかを瞬時に判断しなければならない。そのためゲームに没頭する間、フラッシュバックが起きる記憶領域は、テトリスのイメージに占領されるようだ。その効果が、心の傷を緩和するのに役立つものと見られている。
しかしながら、この研究はまだ初期の段階であり、「ただちに治療に効果があるとは言い切れない」と、補足している。
チームはさらに研究を重ね、ゲームでの治療実現を目指すとのことだ。テトリスが医療現場で活躍する日も、近いのではないだろうか。
カラオケの練習曲!!
この曲が昔から大好きでたまりません・・・・
Guns N' Roses - November Rain
ガンズを歌ってヘタクソすぎるとちょっとマズイんで、
一応Knockin On Heavens Door ←この曲では、偏差値99だせましたーーー
周りの人から『99』って初めてみたーーーって言われたて、調子にのって歌ってます。。。(笑)
この曲でも99だせるようにがんばるぞーーー!!!
最新式「人工眼」が成功!!
ドイツの医師チームが、網膜下に埋め込む最新式の「人工眼」によって、進行性疾患で中途失明した患者の視力を劇的に回復することに成功したと発表した。
手術を受けて「人工眼」を装着した被験者3人は全員、物やその形を認識することができるようになり、そのうち1人は部屋の中を歩き回ったり、時計を読んだり、7段階の灰色のグラデーションを見分けることさえもできた。
学術専門誌「英国王立協会紀要」に発表論文を掲載した同協会は、「電気視覚人工器官における画期的な前進。網膜色素変性によって視力を失った世界の20万人の生活に革命をもたらすだろう」と賞賛した。網膜色素変性は、眼球の後ろの網膜にある光受容器が徐々に機能しなくなる進行性の疾患だ。
外科分野では過去7年にわたって、人工器官を網膜に埋め込み、眼鏡に装着した極小の外部カメラとつなぐ「人工眼」の開発に取り組んできた。カメラが拾った光をプロセッサ装置を通し、電気信号に変えて人工器官へ送信し、さらに器官から視神経へそのデータを送って脳に映像を見せる仕組みだ。
今回成功した新たな装置はこれをさらに一歩進めたもので、眼のレンズである水晶体を自然に通過してきた光をとらえる。専門的には「網膜下埋め込み型」と呼ばれ、機能が失われた光受容器の代わりに、1500個の光センサーからなるマイクロチップを網膜の下に装着する方式だ。脳は視神経を通じて38×40ピクセルの極小の映像を受信する。
論文によると、視力を失っていた被験者3人は、「暗いテーブルに置かれた明るい色のものを見つけることができ、2人は異なる格子柄のパターンを見分けることもできた。その上、1人はフォークやナイフ、果物といった物の名前を挙げて区別することができたほか、幾何学パターンを見分け、さらに15%の濃度差しかない灰色の濃淡を見分けることができた」という。しかも「数年にわたって目が見えなかったにもかかわらず、視力回復後にはトレーニング時間をまったく設けずに、部屋の中を自由に歩き回り、大きな文字であればきちんと単語として読むことができた」という。
この装置はドイツの企業レティナル・インプラントと、同社の共同設立者、エーベルハルト・ズレンナー教授が所属する独テュービンゲン大学眼科研究所が開発した。ズレンナー教授は、視覚機能を再生する方法の「コンセプトを証明」した研究だと述べている。
アプローチの仕方でその人の恋愛感がわかる!!
異性へのアプローチの仕方でその人の恋愛感がわかる!!
アメリカの研究者が恋愛に関して興味深い事実を報告している。それによると異性へのアプローチの仕方で、その人の恋愛感がわかるというのだ。研究チームは口説き方のパターンを5つに分類し、それによって相手が潜在的にどのような恋愛を求めているのかを、見抜くことができると説明している。
カンザス大学のジェフリー・ホール博士の研究チームは、約5100人の男女に恋愛感についてのアンケートを行った。その大量のデータを集計し、このほどその結果をまとめたのだ。それによると、異性へのアプローチには以下の5つのパターンがあることが判明した。これらのパターンによって、その人が潜在的にどのような関係を相手に求めているのか、把握することができるという。
【異性へのアプローチ 5つのパターン】
・ 伝統的なアプローチ
何度かデートを重ねて、少しずつ関係を発展させる「伝統的なアプローチ」をする人は、実は内向的な側面を持っている。このパターンを好む女性は男性がリードして行かなければならない。逆に、男性でこのパターンに当てはまる人は、忘れられない恋人との思い出を持っている場合がある。
・ 身体的なアプローチ
身振り手振りで大げさにアプローチをかける人は、早い段階での関係性の発展を求めている。心よりも身体の関係に重きを置く傾向にあるようだ。頻繁にボディタッチする人も、このパターンに当てはまる。
・ 礼儀正しいアプローチ
自身の感情に駆られることなく、礼儀正しくアプローチする人は常に用心している。このパターンは、人と一定の距離感を保とうという意識が潜在的に働いているのだ。短期間で一気に距離を縮めると、かえって逆効果。
・ 誠実なアプローチ
誠実なアプローチの人は、感情面に強く訴えかけるような演出を好む。思いの丈を真っ直ぐに伝えようとする傾向にあるようだ。多くの男性がこのアプローチを取り、また女性もその思いに答えたいと願っている。
・ ふざけたアプローチ
冗談なのか本気なのか理解できないようなふざけたアプローチをする人は、大抵長い関係を求めていない。その場限りの都合のいい関係を好むのだ。断わられてプライドを傷つけられないように、常にふざける傾向にある。
以上が研究チームが割り出した5つのパターンである。アプローチを受けた場合に、異性が自分に何を求めているかを見抜く手掛かりになるだろう。同時に自分のパターンを把握することによって、自分と相性の良い相手を知ることができる。例えば、自分が伝統的なアプローチを好むのであれば、古風な異性との相性は良い。ふざけたアプローチをかけて乗ってくる異性であれば、遊びの付き合いも成立するはずである。
博士は今回の調査結果について、「アプローチはその人の個性を反映するものである。時々自分のアプローチを見直してみると良いだろう」と説明している。
今年も残すところあと2カ月、クリスマスも迫ってきている。出会いを求めている人は、5つのパターンを参考にして頂きたい。
エモーショナル・インテリジェンスが高い人ほど、よく仕事ができる!!
アメリカの研究者らはこのほど、「心の知能(エモーショナル・インテリジェンス)」の高い人ほどよく仕事ができるという事実を、ビジネス情報誌のなかで明らかにした。
他人の心の変化を敏感に察知し自分の感情を上手にコントロールできる人は、コミュニケーションに優れているだけでなく、状況判断や問題の対処にも高い能力を発揮するという。したがって、仕事においてより良い成果を生むというのだ。
ヴァージニア・コモンウェルス大学のロナルド・ハンフリー教授は長年にわたって心の知能についての研究を行っている。最近、他の専門家らと共に、ビジネス情報誌に研究の成果をまとめ報告している。
それによると、「心の知能の高い人はコミュニケーション能力が高いだけでなく、挫折感などのネガティブな感情のコントロールにも優れている。そのため常に高いパフォーマンスを維持できる」としている。
また、嫉妬や怒りに駆られることもあまりないため、職場環境を健全に保つのにも貢献しているという。
心の知能が特に要求されるのは、リーダーの役職に就く人物だそうだ。ある金融会社の副社長は「私は重役を担う者として、絶えずストレスに対処していなければならない。その一方で、他の社員の前ではいつも前向きな姿勢を保つようにしている」と、自らの心がけを語っている。矛盾した感情を上手に制御できる人こそ、リーダーとしての能力を発揮できるようだ。
ちなみに心の知能の研究が始められたのは1920年代のことだ。コロンビア大学のエドワード・ソーンダイク博士が「社会的知性」という言葉を用いて、他人と付き合う能力について説いた。1970年以降、ケース・ウェスタン・リザーブ大学のリチャード・ボイツィーズ博士により、仕事における心の知能ついての研究が進められるようになったという。
実際のところこの分野の歴史は浅く、定義が曖昧な部分もあるようだ。とはいえ、心豊かに過ごすことは決して悪いことではない。願わくば職場でも家庭でも、周りの人の感情を敏感に察知して自分の気持ちとも上手に付き合いたいものだ。