今朝のエンロー読解で

本年度7回目を読み終えました


本年度の目標がエンローの

完全マスターでしたので

かなりのレベルまで読み込めた

と考えております


たいした読解力もないため

読むたびに引いたラインは

文章全部になってしまったのは

ご愛嬌です😅


結局最後は自分の字でメモりながら

理解を深めた感じで

いくつか文章化して更に理解を

深めました


生物学的に矯正に関わる場合

エンローほどのエビデンスは

無いと考えており

54歳にして、かなりの達成感を

味わっております(^^)


これで一応読了とします


よく分からない事があれば

大抵の事には理論的にお応えしますね(^^)


ここからは途中で止まっていた

英語バージョンの読解と

更なる深みを目指して進みます!


MRC矯正は素晴らしい矯正です


成長を理解した先生だから考案できた

のです


術者は成長のエラーを読み解き

診断し、その不均衡を改善すべき

処方を与える、そして患者は

理屈を理解し、実践する


これで成長のエラーは軽減され

あるべき姿に子どもは戻るのです


そして、私のクリニックでは

感覚統合についても学び始めました


口呼吸による表情筋の代用は

離乳期の感覚統合のエラーが引き起こす

ものだと考えるに至ったからです


そういう子たちには特徴的な

行動が認められますが、

それが何かはまだ検証中です


最近、名古屋の先生たちが中心になり

小児発達学会が立ち上げられました

内容がどういうレベルかは存じ上げませんが

素晴らしいムーブメントだと思います


実は私は事情がありこの団体から

早期に身を引きましたが、

いずれこの学会の先生たちと

情熱を持って意見をぶつけ合う日が

来る事を楽しみにしています


子どもたちの健やかな成長を

見守る姿勢は皆同じであり同士です