はじめましてと久しぶり | 長谷川博一のひっそり言っていく

長谷川博一のひっそり言っていく

スポーツのこととかをね!(違うときも)

知らない人には初めまして。知ってる人には久しぶり。


どーも長谷川博一です。


グダグダ言うのもあれなので先に言っておきますと、広島に帰って3年目。僕は現在小さい事務所でひっそりとお仕事をしています。

それでも毎週サガン鳥栖と大分トリニータ、地元のサンフレッチェ広島と広島カープの試合結果はチェックしております。もちろんファジアーノ岡山も。


大分トリニータが国立で昇格を決めたときは、俺だって国立で劇的ゴール決めたしねって変な対抗心見せたり(もちろん嬉しかったけど)、サガン鳥栖のユニフォームがが某メーカーになってからは、なんか選手が火の鳥に見えて、どこか飛んでいくんじゃないだろうかっていつも感じたりしてます。

最近では、お手伝いでサンフレッチェ広島とセレッソ大阪の試合に行ったとき、目の前を通るディエゴ・フォルランに少年少女並みの笑顔とキラキラな目で、お辞儀して興奮してました。



さてさてさて、仕切り直しのブログといううことで最初は何について書こうかと思いましたが、ま1つ目は広島で起こった土砂災害についてです。


先日おこった広島の土砂災害では、多大な被害を受け、多くの犠牲者が出ており、本当に悲しいです。

僕の周りでも、たくさんの人が被害を受け、話を聞くとぞっとすることばかりです。


仕事場からは、全国ニュースで映像がよくうつされる地域も近く、毎日飛んでいるヘリコプターの音に落ち込んだりします。


僕たち広島の人々は復興に直接支援していくことが可能かもしれませんが、全国的に支援のためにみんなが動くってのは正直難しいところもあるかもしれないです。

なので、これを機に土砂災害の怖さ、対処法などがより伝わって、このようなことがどこかで繰り返し起こらないようになることを祈っております。


がんばろう広島!



さて次に(長文すみません…)

毎年この時期で楽しみなことが僕には一つあります。それが欧州各国リーグのチームユニフォームの変更。

選手時代も含めて、僕はいつもこの時期がわくわくしてて楽しいです。

バルセロナやレアルマドリッド、ユベントスやミラン、チェルシーやアーセナルなどといったチームはチームの伝統もあって、コンセプトなデザインはほとんど変わらないのに、サプライメーカーの変更や少しだけの挿入色を新たに入れるだけで一気にイメージが変わり、新シーズンが始まるんだなーと思うのがちょっとした楽しいところです。

今年もたくさんのチームがユニフォームデザインが変更されました。

その中でインテルは少し衝撃を受けました。伝統の青と黒の縦縞ラインの青部分の幅が最小限の線となり、ほとんど真黒な感じ。最初はなんじゃこりゃと思ったのですが、改めてみるとなんかかっこいいなと。新鮮だなと。悪くねえって感じです。

ヴィンセント・タン氏が衝撃のチームカラー変更から早二年のカーディフは赤のままだし、ローマがとうとうナイキになったのはなんか残念だし(かっこいいけどね)、全身白で毎年ほとんどデザインが変わらないレアルマドリッドは差色にピンクを入れるだけで、なんて白い巨人なんだろうと思いました。


そして大好きなアーセナル。

1つの代名詞だったとも言っていいナイキからプーマにサプライメーカーを変更しての初年度。

プーマの気合の入れ方が伝わるユニフォームなんだけど、なんだかなー

なんか違うんだよなー

そんな感じ。


なんか久しぶりで僕も気合を入れて長い文章になりましたが、読んでいただきありがとうございます。

仕事の事も今後は隙を探して載せますね。


では。