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こんばんは、春紫音です。
自分的には時間の流れがめちゃ早くて焦ってます。
大掃除しないと・・・でも気が乗らないってね(笑)
さて、本日は３年前に書いた記事を再掲載します。
今日はご先祖供養についての話。
鑑定させて頂くと、
殆どの方が先祖供養について、悩まれている。
そして、間違った見解をお持ちだ。
ご先祖供養と聞くと、
- 仏壇やお墓の掃除
- 線香を炊く
- 花を飾る
- お供えをする
- お経をあげる
などを思い浮かべる方が多いのではないだろうか？
実はそれらは、
生きている人間が、
ただ納得したいだけの形式的なものに過ぎない。
故人がそれを望んでいるわけではない。
（例外で故人が花が好きだったとかで、
常にお花を飾るとかそういうのはある）⇐ 造花は絶対に駄目。造花なら飾らない方がいいです。
こう書くと、とある場所から怒られそうだけど・・・。
しかし、
上記にあげたものをすれば、ご先祖供養になるのか？
答はＮＯだ。
まあ、しないよりはする方が良いのだろうけど、
それらをしたところで心のほうに
感謝の気持ちなどがなければあまり意味がない。
「ご先祖供養がちゃんと出来ていないから、
いろんなことが上手くいかないんですよね？」っと
多くの依頼者さんから聞かれる。
依頼者さんの中には、別の霊能者に
「ご先祖供養が出来ていないから、
病気をするんですよ！」などということを言われた人も多い。
あのね、ご先祖供養しないから、
子孫にバチを与えるのかい？
違う、違う(*_*)
それ、普通に考えたらおかしいよね（笑）
自分の系譜である子孫を苦しめる先祖なんて、
基本はいないのよ。
そりゃ、理由があって、
今世の私たちにシグナルを送ってくる。
それが、強引なやり方だったりする時もある。
その結果、具合が悪くなったり、
邪魔をする場合も確かにあるんだけど。
でも、自分たちの子孫を見守ってくれたりする存在を
見えないことをいいことに、
「ご先祖の障りですよ」なんて簡単にいう
霊能者は無責任だし、視えてないんだと思う（怒）
長くなるので、続きはＰＡＲＴ２にて。
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