民主党の渡部恒三 元衆院副議長は15日の日本BS放送の番組で、9月の党代表選について「小沢(一郎)君は堂々と立候補したらいい。
そして(菅直人 首相と争って)どちらかが勝ったら、負けた方は勝った方に全面的に協力する(べきだ)」と述べた。
党内で首相を含む執行部と、小沢前幹事長に近い議員グループとの対立が強まっていることから、代表選で決着を付け、挙党態勢を敷く必要があるとの考えを示したものだ。
(2010/07/15-共同通信)
民主党の渡部恒三 元衆院副議長は15日の日本BS放送の番組で、9月の党代表選について「小沢(一郎)君は堂々と立候補したらいい。
そして(菅直人 首相と争って)どちらかが勝ったら、負けた方は勝った方に全面的に協力する(べきだ)」と述べた。
党内で首相を含む執行部と、小沢前幹事長に近い議員グループとの対立が強まっていることから、代表選で決着を付け、挙党態勢を敷く必要があるとの考えを示したものだ。
(2010/07/15-共同通信)