ターニングポイントにおける心得

どの方にも必ず運気の波があります。

その運気が、人生において

どのように作用するかは個人差があり

運気の変わり目や転機となる

ターニングポイントも人それぞれです。

ターニングポイントとは

人生の重大な「節目」。

この時期には予想外の展開や

自分自身が変化を遂げるための

決定的な出来事が起こりやすい

とされています。

梅雨入り前の澄み渡る青空

これは１つの例なのですが

〇〇障害と診断され、突然休職することになった。

↓

調べてみると、ちょうど転機であることがわかった。

このパターンになると

多くの場合

「転機だから」○○障害で

休職することになったと

すぐに結びつけてしまいがち

なのではないかと思います。

休職の原因を

時期のせいだと決めつけて

深く考えないままでいると

職場や同僚が変われば解決するはず！

などといった安易な考えで

転職活動を始めてしまったりするのです。

変容が激しい節目の時期ですから

考え方もいつも以上に大胆になります。

転機に一見ネガティブな事象として

何かが起こった時に大事にすべきは

自分自身を犠牲にしてきたことは無いか？

という視点を持つことです。

負担や苦痛に感じていたことに

フタをしたまま現時点まで

来てしまったとしたら

その痛覚に向き合い

改善方法を模索し

自己改革に向けて舵を切って

いかなければなりません。

ターニングポイントが

ご自分の身に訪れた時

現状にある問題や課題の

「原因」の焦点を「自分自身」に

当てて向き合うことが

早期に乗り越える秘訣です。

是非この点を意識してみてください。

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