むかしむかしあるところに、びんぼうな おじいさんと おばあさんがいました。おじいさんは いちへ かさをうりにでかけましたが…＊＊＊＊
ひとくちに『かさじぞう』と言っても、世の中には三十種類くらいのかさじぞう
があるのだそうで、びっくらこきました
Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
今日、二年生で読んだ『かさじぞう』は、『島ひきおに』を書かれている 山下明生(はるお)さんが手掛けられたもの
おじいさんが ひとりのおじぞうさんに笠をかぶせて帰ろうとすると、上の木から次々に雪だまりが落ちてきて、次々に雪を払い落として次々に笠をかぶせていくって繰り返しの展開に、子供たちは大喜び(笑)(笑) 好きだよね～、うんうん、知ってる知ってるｗｗ
(*≧m≦*)
楽しみながら、身を乗り出して聞いてくれる子がたくさんあって、私もまた、とっても楽しく読んで来ることができました～
(圉´▽`*)
ほっこり
しますよね～、かさじぞう
昔ばなしの、
なかでもいちばん好きかも～
(〃∇〃)
おはあさんの、
「それは、いいことをしなさったなぁ～…」って
言葉が優しくて、あったかくて、泣きそうになります
(*/ω＼*)
＊＊＊＊
今日が、
私の、
今年最後の読み聞かせでした(*´∇｀*)
お正月を豊かに暮らせたおじいさんとおばあさんのように、
みんなにも
何かいいことあるといいね～って、
話して帰って来ましたよ～
おお、
めでたい めでたい～