先週末
土曜日、
《京都アスニー》
にて、
なかえ よしをさん


の
講演会があり、小学校の読み聞かせグループのメンバーさんと共に、行ってきました~~wwε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
なかえ よしをさん…
は、かの有名な『ねずみくんのチョッキ』など、シリーズを描いていらっしゃる作者さんです





今朝の読み聞かせ、
その 講演会で購入した絵本を一冊、読んできました






(今日はじっくりゆっくり、更新がおそくなっちゃいました




もうひとつの
ねずみくんの絵本


2007年出版の、
ごく新しい絵本


『想像力』
『思いやり』
と言う部分が、
大人にも子供にも、
今の人間には欠けているのではないかとお話をされていて、この絵本の中に『想像力』『思いやり』の大切さをたっぷり込められた作品になっていると思います



4年生…
子供たちは
もしかしたら“シラケる






読み終えてからみんなに、なかえ よしをさんがお話してくださった内容に触れ、なかえ よしをさんが特に語られていた


の 言葉にも触れると、神妙な顔つきも覗かせてくれました( *´艸`)
我が家にもねずみくんシリーズがたくさんありますが、ねずみくんの絵本には余白や、字のないページがたくさん存在することに気づきます。
字のないページはさらりと流して読み終えたりしがちなことも同時に気づきますが、これって、すごく残念なこと…



こう言ったページから『想像』を広げることって、すごく大事だったんだな~って、改めて、今、すごく思います






子供たちにも、
図書室や図書館や本屋さんでw改めて、ちょっと見直してみてな~って、伝えて帰ってきました。

ところで
ねずみくんシリーズ…
今、




も、発刊されているの、
ご存知でした~




(-゜3゚)ノチョット オクサン、キイタァ~!?
あと、しかけ絵本だとか
ミニ絵本だとか
大型絵本だとか
おりがみや絵はがきの本、
小さな絵本…
などなどたくさん種類があり、
改めて知ってみると、
びっくりですよね~ヽ(・∀・)ノ
まだまだ
たくさん出されるのでしょうね~、楽しみです~(圉´▽`*)



『ねずみくんのきもち』
とても小さな絵本~
可愛らしいです


