『綱渡りの男』
若きフランス人大道芸人フィリップ・プディは、完成間近の世界貿易センターの間に綱を張り、綱渡りをした。およそ１時間にわたり、フィリップは地上約４００メートルの高さで綱の上を歩き、踊った。
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１９７４年８月７日、ニューヨークの世界貿易センターで、信じられない綱渡りをしたフィリップ・プディ。人々を驚きと喜びでわかせた綱渡りの記憶を、いまはなきツインタワーの思い出に。
表紙の説明を丸写ししましたがｗｗ、実際にあったお話…
本日５年生、子供たちに「ほんまにあった話やで
」って話すと、「ええっ
」っと、素直な驚きを見せてくれました( *´艸｀)世界貿易センター＝ツインタワー の 悲劇は、この５年生の子供が生まれる一年くらい前のことで、この悲劇を知るはずもない…のかも知れませんが、知ってる子もいて、
「何で、このタワーがもうないか、わかる？？？」
って問いかけに、「テロ？」「飛行機？」「ビン●ディン？？？」←(笑) っと、答えてくれる子などがあり、感心しました
ニュースなど、ちゃんと見てるってことですよね(*^-')b
もうすぐ３･１１がやってきますが、この、９･１１も 忘れてはいけないことだと思います。。
でも、忘れてはいけないのは悲しいことばかりではなく、このタワーにはこんな面白い思い出が残っている…ってことも忘れないでほしいって、この絵本が出版されたのだと思います
すごく壮大で、素敵な絵本です
