今朝はなんとなく、『秋
』を感じる詩をひとつから…





ぉ子タマの学年だよりに載っていました



『けれども大地は・・・』
秋が
たえまなく木の葉を降らせて
ものがたりしている
遠い森で 谷間で
公園で
まどのすぐ外で
そのものがたりに
人びとは耳を傾けはするが
とてもいちどきには
聞きとることも
読みとるとともできない
けれども大地は
のこらずすっかり聞いてやって
母親のように
いちばんあとでやすむ





母親がいつもいちばん最後に休むかどうか…は、現代ではどうなのか…ってことは別としてwwww

、目をつむって、頭の中で、何度もリフレイン
してみたくなる詩だなって、思いました









