お正月

【節分】
がやってきますね…


私はこの絵本





『おにたのぼうし』
有名なので、ご存知な方も多いのではないでしょうか



心優しい鬼の子“おにた”。。
おにたは すこしまえからまことくんwwの家の、ものおき小屋に住んでいる、気のいい鬼でした。。
今日はまことくんのなくしたビー玉をこつそり拾ってきてあげました。。
このまえは にわかあめのとき、干しものを 茶の間

お父さんの靴をぴかぴかに光らせておいたこともあります。。
でも、だれも、おにたが したとは気がつきません。。 おにたは恥ずかしがりやで、人間に見つからないように、とても用心していたからなのです。。
おにたはまめまきの音を聞きながら、思います。。
『にんげんっておかしいな。おには悪いって、決めているんだから。。おににも、いろいろあるのにな…にんげんも、いろいろいるみたいに…』
おにたは角隠しにぼうしをかぶり、ものおき小屋を、出ていきました。。
そして、飾るとその葉が鬼の目を突いて、鬼が逃げると言われている《ヒイラギの葉


中に入ると病気のお母さんがお布団に寝かされていて、一生懸命看病をする女の子はおなかがぺこぺこです…
…
…
…
ごめんなさい、私はもう、この先はちょっと、書けません~°・(ノД`)・°・
今、もう泣きそうです



おにたが健気で健気でもう、泣かずにこの先を語ることができません( p_q)



ぜひ一度は、みなさんに、読んでみてもらいたい、一冊です。。。
いわさきちひろさんの優しい絵と、あまんきみこさんの優しい文を、節分の日に







(内容説明は一部、本文引用しておりますm(__)m

