能登半島地震 | 重度うつ病歴十数年60歳代のおいもばあちゃん

重度うつ病歴十数年60歳代のおいもばあちゃん

精神障害者2級で生活保護で1人暮らしです

こんにちは

おいも60歳代です

まずは1月1日の能登半島の地震と津波の被害で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします

行方不明となっている方々が早くみつかる事を願っています

被害を受けた大勢の方々にお見舞い申し上げます


1月1日緊急放送になり女性アナウンサーの『津波がきます!早く逃げて下さい!』という悲鳴のようなアナウンスに私は恐くなり涙が止まらなくなりテレビを消しました

私は北海道なので被害が無いのに

とにかく恐くて恐くて

仕方なくなりました


私が小学1年生の時

十勝沖地震を経験しました

木造の古い家に脳溢血で少し障害が有る祖父と2人でいました

木造の家のきしむ音が酷く

何かが落ちてきて

動く事ができませんでした


父が職場から戻ってきてくれて

父の顔を見て泣き出しました

私はこの地震が忘れられず

今でも小さな揺れの地震でも

恐怖を感じます


歳を重ねるごとに涙もろくなり

地震の死亡者の年齢が小さいと

唯々涙が流れます


避難してる方が亡くなってしまう

という事に胸が押し潰されます


まだまだ寒さが続きます

早く避難をされてる方々が

落ち着いて生活出来る事を

心よりお祈りします