みなさん、こんばんは。
先日アメンバーの月山さんから購入した革包丁と修正砥石が
自宅に到着しました。
今まで使用していた革包丁とは厚みも違うし、重厚感たっぷりです。
何と言っても鍛造した痕が何とも言えない~(=⌒▽⌒=)
早速、革を切ってみました。
あれ???抵抗が無いよ∑(゚Д゚)吸い込まれるって感じです。
月山さんありがとうございます。(大満足です(^-^)/)
この切れ味を維持するのが至難の業かも知れません。
月山病院には入院するかも知れませんがよろしくお願いします。
綺麗な動画ではありませんが革を指2本の力で切っている動画です。
http://www.youtube.com/watch?v=9xMo3UEcyhs&feature=g-crec-u
宜しければごらんください。
次は修正砥石を使ってみました。
あまりにも凹んでしまったので修正砥石で修正すると修正砥石を駄目に
してしまうらしいのでガラス板に#40のペーパーを引きゴシゴシ修正しました。
ゴシゴシする前に下準備として鉛筆で模様を書きしました。
模様が消えるまでゴシゴシします。
途中経過です。
数回しか使用していないシャプトンのセラミック砥石です。
あれ?予想より大幅に凹んでいる(;´Д`)ノ固いと思っていたのに…。
シャプトンのセラミック砥石は水で溶け出すマグネシア系みたいです。
溶け出す分、砥石の研ぎ味が保てるなんて書いてありました。
シャプトンのサポートの人も研ぎ汁は常に水で流すくらいにしてくださいと言ってました。
更に磨いて凹みを取りました。
全く差が分かりませんが鉛筆の模様は消えました。
この状態で購入した修正砥石でゴシゴシしました。
すると修正砥石と砥石が張り付き完成です。レクチャーしてもらったとおりです。
月山さんありがとう!
この状態で家庭のステン包丁を研いで見ました。
うん?少し切れるようになった程度だよと大御所から一言(ガーンヽ((◎д◎ ))ゝ)
やっぱり腕が付いていかないです。
研ぎ講習会の参加検討しないとです。
今日はこの辺で
つたないブログを見ていただきありがとうございます。