楽しみ
僕に論理はいらない。
…そう書いたところで、そもそもこのブログを読んで、一貫した論理を期待する人が何人いるだろうか。先のブログでは訳のわからないものを書いて、「詩」と主張したりするのだ。思いつきでやっているとはいえ、支離滅裂とはまさにこのブログのことだろう。馬鹿馬鹿しいことだ。
このわからなさを晴らすためではないが、今日は名古屋駅前をウロウロして、本やCDを買って帰った。1万5千円ぐらい遣ってしまった。書評やブログを見て買ってしまうのは僕の悪い癖だが、積んである本も含めてしっかり消化しなくてはならない。(何度も書いているが)昨年から積んであるものもあるのだ。それなのに馴れ親しんだものに手が伸びてしまう。この状況を変えなきゃいけない。全く困ったものだが、今日買った本やCDでどれだけ僕が変わるのか、いろいろな意味で楽しみである。
…そう書いたところで、そもそもこのブログを読んで、一貫した論理を期待する人が何人いるだろうか。先のブログでは訳のわからないものを書いて、「詩」と主張したりするのだ。思いつきでやっているとはいえ、支離滅裂とはまさにこのブログのことだろう。馬鹿馬鹿しいことだ。
このわからなさを晴らすためではないが、今日は名古屋駅前をウロウロして、本やCDを買って帰った。1万5千円ぐらい遣ってしまった。書評やブログを見て買ってしまうのは僕の悪い癖だが、積んである本も含めてしっかり消化しなくてはならない。(何度も書いているが)昨年から積んであるものもあるのだ。それなのに馴れ親しんだものに手が伸びてしまう。この状況を変えなきゃいけない。全く困ったものだが、今日買った本やCDでどれだけ僕が変わるのか、いろいろな意味で楽しみである。
戯歌(1)
戯歌(1)
駅前までやって来ると
ラーメンが食べたくなる
昨日の昼も食べたのに
今日も来てしまった
通い慣れた店のものが
どれほど美味しいのかと
問われても即答できないが
美味しくもまずくもなく
極めて普通の味である
ただそうだとしても
当たり障りのない
ありきたりの結論のために
手足をばたつかせている
自分が嫌でたまらない
ああ困ったことだな
どうしたらいいか
黒ずんだ階段の前で
少し躊躇したわが魂よ
こんなはずじゃないのに
今日も予定があるのに
何ということだろう
訳が分からないが
駅までやって来ると
ラーメンが食べたくなる
(お断り)
今回は「詩」を書いてみました。少なくとも本人は「詩」だと思っております。ですが、おそらく大半の人がそうじゃないとおっしゃると思います。(そうでなければ困ってしまいますが)
今後また、本人がこんな「詩」を書きこむかもしれませんが、そのときはご寛容くださいますようよろしくお願いいたします。
駅前までやって来ると
ラーメンが食べたくなる
昨日の昼も食べたのに
今日も来てしまった
通い慣れた店のものが
どれほど美味しいのかと
問われても即答できないが
美味しくもまずくもなく
極めて普通の味である
ただそうだとしても
当たり障りのない
ありきたりの結論のために
手足をばたつかせている
自分が嫌でたまらない
ああ困ったことだな
どうしたらいいか
黒ずんだ階段の前で
少し躊躇したわが魂よ
こんなはずじゃないのに
今日も予定があるのに
何ということだろう
訳が分からないが
駅までやって来ると
ラーメンが食べたくなる
(お断り)
今回は「詩」を書いてみました。少なくとも本人は「詩」だと思っております。ですが、おそらく大半の人がそうじゃないとおっしゃると思います。(そうでなければ困ってしまいますが)
今後また、本人がこんな「詩」を書きこむかもしれませんが、そのときはご寛容くださいますようよろしくお願いいたします。
質問
声に出して笑ってしまった。
なぜかというとこのブログを読み返してみたからだ。僕は書いた文章をあまり修正せずにいるのだが、毎回内容が過剰なぐらい同じなのだ。いつも変化を望みながら、少しも動こうとしない。そんな姿勢でいるなんて、何がそんなに怖いのだろう。逃げていても変わりはしないことは自明の理だというのに…。
そんな笑い声を耳の奥に響かせながら、今日も残り数時間で終焉を迎えようとしている。家に帰るにはまだ早いけれど、他にすることがあるはずもない。明日は昨日の換喩に過ぎず、空は投身するには遠すぎる…。何だか全てが馬鹿馬鹿しくなって、白々しい台詞を嘯きながら、東京駅構内で僕はラーメンを食べている。美味しくもまずくもない。ただひたすらに家に帰ろうとする姿勢のまま、質問には誰も答えてくれない。
なぜかというとこのブログを読み返してみたからだ。僕は書いた文章をあまり修正せずにいるのだが、毎回内容が過剰なぐらい同じなのだ。いつも変化を望みながら、少しも動こうとしない。そんな姿勢でいるなんて、何がそんなに怖いのだろう。逃げていても変わりはしないことは自明の理だというのに…。
そんな笑い声を耳の奥に響かせながら、今日も残り数時間で終焉を迎えようとしている。家に帰るにはまだ早いけれど、他にすることがあるはずもない。明日は昨日の換喩に過ぎず、空は投身するには遠すぎる…。何だか全てが馬鹿馬鹿しくなって、白々しい台詞を嘯きながら、東京駅構内で僕はラーメンを食べている。美味しくもまずくもない。ただひたすらに家に帰ろうとする姿勢のまま、質問には誰も答えてくれない。