『悪魔のひじの家』


ジョン・ディクスン・カー『悪魔のひじの家』(白須清美訳、創元推理文庫)を読みました。
昨年、書店で見かけた際に(改訳文庫版である事と)タイトルに惹かれて購入し、“積ん読”状態にしていたのを(途中で読むのを止めたりしながらも)何とか読み終えたのですが、終盤の事件解決の部分に驚きはしたものの、読んでいてあまり興奮しなかったので、僕には推理小説は向いていないのだなと改めて思いました。
もっとも、ジョン・ディクスン・カー(やカーター・ディクスン)の名前や、ギディオン・フェル博士のシリーズについて何も知らない(更に敬意が微塵もないと言う恥しかない)状態での読書では、こんな結果になっても仕方がないのかもしれませんが…。