イーロン・マスクがX(旧ツイッター)を使ってP to Pの決済を導入することを発表したらしい。
そして、1月21日にはX支払い機能の専用アカウント(@Xpayments)が作成されたことが確認され、認証された組織であることを示す金色のバッジが付いている。
※CoinPost参照
これはイーロン・マスクが本気であることがわかる。
米国12の州で送金ライセンスを取得して、その準備を進めているようだ。
ツイッターはグローバル企業なので世界各国に拠点を持っているから、そのうち他の国でも金融ライセンスを取得してインフラ整備が進められると予想する。
Xのプラットフォームの中だけでチップのやり取りができるようになるというのは素晴らしい考えだが、僕らが気になっているのは「どの仮想通貨を使うのか?」ということである。
ビットコイン、イーサリアム、リップル、エイダ、アバランチ、ポルカドット、ソラナ、ドージ、シバなど、複数のトークンで決済可能にするのか、それともXのプラットフォームでは2~3種類の仮想通貨だけを扱うのかというのが気になるね。
スペースXの計画が成功してスターリンクのサービスを受けられるようになった。
次はXのプラットフォームでP to Pの決済サービスが開始される。
時代は目まぐるしく変わっているんだね。