ビットコイン現物ETFの申請が通る可能性が出て来た。
ブルームバーグの6日の報道によると、ビットコインのETF発行会社が証券取引委員会(SEC)の承認に向けた主要なハードルをクリアしており、SECのスタッフは、いくつかの重要な提出書類に関する「フィードバックはもうない」としSECのスタッフは複数の取引所とETF申請企業に対し、5日にも主要書類の最終版を提出するよう求めた。SECの委員らは来週、取引所規則の提出書類に関する投票を予定している。
※CoinPost参照
もうこれ以上、申請書を修正する必要がないそうだw
2019年~2024年まで約5年間、この時を待っていた。
もう一生、現物ETFの申請は通らないんじゃないかと思うほど却下されてきたね。
そういえばウィンクルボス兄弟も過去にETFの申請してたよね?
結局、あれも却下されてたってことだよね。
もしETFが許可されてるんだったら、ここまで大きな話題になってないもんね。
先物ETFなどはカナダや他の国でETFが通っている。
上場投資信託のほうが投資対象として安全だと思うのだがそのインフラ整備に対してSECは慎重な姿勢を崩さない。
証券会社じゃなく取引所でダイレクトにトークンを買っている側からすると「いつまでモタモタやってんだよ」というのが本音である。
そこまで慎重になって何を守ってんだ?と一般人からすると思ってしまうが、きっと彼らが守っているのは世界でも有数の富豪と呼ばれる顧客なんだろうな。
その人たちに損失を与えるわけにはいかないからいつも以上に慎重なのだろう。
それがたぶん「XRPは証券じゃないのか」というSECが起こした訴訟に結びついている。
ビットコイン現物ETFで3000憶円の資金流入の見込みだが、既に仮想通貨の市場規模は100兆円に達している。
ビットコインの現物ETFに胸を高鳴らせていたときの市場規模は30兆円程度。
今となってはそれほどの期待感はない。
それよりビットコインにタップルートが実装されたことや半減期を迎えることのほうが僕たちにとっては大きなイベントになっているのかもね。
”認知されている”ビットコインに大衆が注目しておいてくれたらそれでいいよ。
僕の投資対象はまったく別物だから。
大衆が僕が投資しているアルトコインに注目しないでくれたらそれでいい。
10年後ぐらいに”その価値”に気づけw
僕の投資はこれでいい。