AIのべりすとを使うと簡単な文章の入力だけで続きをAIが自動で書いてくれる。
試しに使ってみたが文章の構成は素晴らしかった。
あと「小説として書く文章ってこんな感じだな」というのを実感できる。
僕は小説を書いたことがあるが文章が現実寄りすぎて小説としての文章としてはめちゃくちゃ下手くそだと自負しているw
たとえばメタバースの出現や仮想現実をテーマに文章を書いてみても続きを書いてくれたAIの文章のほうが格段に上である。
ただAIの弱点でいうとその小説としての文章はいくつかのパターンやテンプレートがあると思わせるような内容である。
つまりありきたりで面白味がない。
ストーリーの展開やいくつかの小節がどっかで見たことがあるような・・・という感じである。
AIに学習させて自分が書く文章に似せる機能があればいいのにね。
あといくつかの項目を空欄に入れることによって文章を作ってくれたらいいのにね。
「AI」「SF」「メタバース」「VRゴーグル」など、それを入力してあとは文章の自動生成で小説が作れたら楽w
今はまだまだヒヨッコAIなのであと5年ぐらいは人が書いた小説のほうが素晴らしい作品になるだろう。
これからもっと機能が上がったAIが誕生するまでは人の価値は下がらない。
ただ事務職、経理処理、英会話、料理教室、道案内など、それらの仕事はAIがやるようになるだろう。
時代が変わるまであと5年ほどの猶予がある。
その間にAIに奪われない仕事についていないとしんどいかもね。
AIは24時間休まずに働く、どんなにがんばっても人が勝てるものではない。
それを肝に命じて投資をするか転職するかである。