レジャーナノみたいにクソ容量小さくて使い物にならないようなハードウォレットはいらない。
コインチェックのハッキング被害があって、ザイフのハッキング被害が重なっていた2018年のはじめにハードウォレットの重要性が囁かれていて、僕も何かそういったハードウォレットを購入しなければいけないなと思っていたが実際にレジャーナノを購入して使ってみるとボタンが2個でクソ使いにくかった。
さらに容量もクソで、何個も買わないとウォレットに入りきらない始末。
Updateを頻繁に行って来るからすぐに容量不足になる。ゴミだった。
このD'CENTのバイオメトリックウォレットは指紋認証付きで非常にいい。
スマートフォンにアプリケーションをダウンロードしてから使う。
Bluetooth接続でウォレットとスマホの両方を使って操作する。
送信だけならウォレットだけでも十分使える。
一覧表示させたりDEXを使うのならスマートフォンのアプリを起動させる。
Bluetooth接続なので堅牢なセキュリティを維持できる。
ただ送信手数料は若干高い。
家に置いてあるだけのスマートフォンがあるなら、そのスマホにTrust Walletをインストールして使ったほうが便利かもしれない。
Trust Walletは非常に使いやすく、手数料も安価だ。送信するトークンによるがたとえばBNBチェーン上で発行されたトークンの送信はめちゃくちゃ安い。
ゲーム機を使ってハードウォレット化いいね。
そういう試みは面白い。
ただなくさないようにしないとダメだ。
金庫に保管するぐらい厳重に保管しておいたほうがいい。
なぜならば5年後に「あれ?どこいったっけ?」では済まされないからだ。
100円のときに買ったBTC、5年前に買ったあのBTCは今の時価に換算すると2000万円になるが暗証パスワードを忘れた・・・とか、ハードウォレット自体をなくしたとかそういうニュースがたまに上がっている。
今は安くて0.1円~100円で買っていたとしても5年後には数百倍に跳ね上がっている可能性がある。
粗末に扱うと自分にそれが返ってくる。
仮想通貨のトークンは便利で将来性があるものだから大切に保管しないとダメなんだ。