米国ではアルトコインへの規制が強化されている。
それ以外では物価消費指数が予想を上回ったとかあるようだ。実際はそういうのじゃない気がするが・・・。
消費行動、購買意欲が市場の予想を上回ると何があるかというとFRBの金利の引き上げである。
インフレ懸念、バブルの過熱を抑えるために消費させないために金利を引き上げる。
金利を引き上げるということは世界中にばら撒いた米ドルが米国に還流する。
そうなると米国債と相殺して米ドルの量は減る。つまりデフレトークンになっているのだw
どんどん量が増えるインフレトークンであれば円高・ドル安になるのだがデフレトークンになっているので円安・ドル高である。
これを国レベルで調整して社会の安定を図っているのだ。
しかし、米国内で借金がなくて貯金に今までお金を回していた人たちは銀行金利がついてどんどんお金が増えるのである程度の消費はあるはずだ。
その消費が投資に回っている場合もあるだろう。
逆に銀行金利がつくから銀行口座にお金を預けようという考えもあり、それもまた消費行動を抑える抑止力として機能しているのかもしれないね。
ビットコイン330万円への上昇は僕の予想より少し高い。320万円~280万円前後で横ばいだと思っていた。
これが350万円~400万円前後で推移するとすれば下落の底は250万円前後と予想を立てることができる。
しばらくは1年後にどうなるかを軌道修正しながら予想を立てていくしかない。
ただ今年はまだ始まったばかりだ。米国のバブルが続くかもしれないのでビットコインは上昇すると予想できるかもしれない。
そうなると2023年~2025年まで仮想通貨は超上昇相場というのもあり得なくはない。
2021年の上昇相場から2022年まで緩やかな下り坂だった。
2024年まで緩やかに回復して2025年には予想もつかないほどの急上昇はあり得る。
とくにADAとMATICならその上昇で一気にアッパーブレイクしてくれると信じているよ。
次の上昇相場ではChainLinkは数万円まで時価を伸ばすかもしれないね。
Ethereum関連ではとても重要なポジションにいる。
乞うご期待!
ChainLinkは国内ではGMOコインで購入することができる。
話は変わってGateで新たに信用取引できる銘柄が加わった。レバレッジは3倍~10倍だ。
ChainLinkのイベントは今年の10月。
楽しみだね!