2023年3月31日をもって有線放送が手掛けたGyaOが終了するが次のネット放送のサービスは既に開始されていたようだ。
これはABEMA TVに対抗したとしか思えないが・・・w
TVerは一足遅かったね。
ネットテレビはWEB2.0が浸透するときに必要だった。
とくにスマートフォンが普及するタイミングで社会が必要とするサービスだった。
さぁ次の選択としてECサイトはどっちが先に展開するだろうか?
有線放送かサイバーエージェントか。
こういう話は投資をしたことがある人、本を買ったことがある人、株式に詳しい人しかわからないかもね。
面白い話だがその面白さも伝わらない。
そのうちThe SandboxかDecentralandのメタバース空間に進出する日が来るだろう。
それは独自のコンテンツをメタバースで楽しめるように出店するためである。
もしくはメタバース内にいるユーザーとスタジオでコラボするためである。
WEB3.0になる日は近い。
WEB3.0は「ネット上で契約」「オリジナルのデジタル商品」「メタバースで商談や習い事」が可能になる。
メタバースの入り口は分散型アプリ(ゲーム)である。それに付随してNFTもあったほうがいい。
逆にゲームとNFTがあればメタバースを利用するユーザーは勝手に集まる。
あと5年もしないうちに社会を変えるほどの勢いでグローバル企業は仕掛けてくる。
それに対応できるIT企業だけが生き残る。
未来が見えているか、見ていないか。やるか、やらないか。
それだけ。
「できない」「わからない」なんて誰でもそう。当然そう。
でも、それは未知の領域に入るのが怖いから言っている言い訳に過ぎない。
インターネットの分野に「既存」はない。今までもなかったしこれからもない。
歴史が浅いゆえにそれはこれから自分たちの手で作っていくしかない未知の領域。
もしメタバースでアメーバのピグワールドができたら人気出そうだね。
マリオみたいなゲームで自分のキャラでゲームができるっていうのがあったらやりたい。
メタバースの入り口はゲーム、そこから他のサービスが展開される。
コンテンツに人を集めるためには、まずゲームが必要。
それはつまり”労働こそがすべて”の時代の終わりを意味する。
先進国が途上国、新興国を引っ張ってきて新興国の生活水準が上がってきている。
圧倒的に足りないのは娯楽だ。
新興国は先進国の後を追う。それらの国が今さらゲーム機を作ったりバイクを作る、車を作るなんてことはやらない。
技術のスキップが行われる。先進国と同じでメタバースに進出してくる。
コストがかからずに楽しめるものといえばメタバース空間が最適だ。
そのためにも核融合炉の小型の原発が必要になるかもね。
インターネットはスターリンクがあるから地球上どこにいてもつながる。
足りないのはコンテンツ。
スマートフォンで楽しめる娯楽。VRゴーグルで楽しめる娯楽。
いよいよ現実と仮想現実の境界線はなくなる。
まだ5年ぐらいは時間があるかもしれない。
多くの仮想通貨は2025年にロードマップを完成させる。
そこが本当のスタートライン。
だいたい2028年ぐらいかな。そこではじめてもきっと手遅れだろうね。