OasysとリップルとNexoをピックアップ | Hiroumi.Metaverse

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仮想通貨のファンダメンタルズ分析

 

 

日本発のゲームのプロジェクトOasysが資金調達に成功して次のステップに進んだようだ。

 

これ気になるからCoinGeckoで調べたら一応Oasysで名前だけ出てくる。取引所への上場はまだだからね。

 

で、次の話題はリップルだ。

 

リップルとSECは裁判所に最終となる書類を提出したようだ。

 

長期に渡るリップル裁判に決着がつく局面にやっと辿り着いた。

 

XRPのトークンは有価証券か否かという判断が裁判所によって下される。

 

もちろん有価証券ではないしリップル社は無罪となるだろう。賠償金の請求も退けるはずだ。

 

で、次の話題のNexoに移る。

 

Nexoはレンディングサービスを展開しているが米国市場から撤退するそうだ。規制当局との話し合いは難航して撤退することを決断したとある。

 

Nexoには投資できない。レンディングサービスは極めてグレーゾーンに立たされている。

 

そのサービスがいかに優れていても国・政府、金融機関からクレームがあれば仮想通貨のプロジェクト側は不利な状況に立たされる。

 

つまりその優れたサービスは”今の時代にはまだ早かった”ということになる。

 

仮想通貨のレンディングサービスは誰でも気軽にお金を借りることができる、公平で自由な選択なのだが今の時代にはまだ早そうだ。

 

プロジェクト自体がイカサマをして時価を釣り上げる可能性もある。

 

だから、レンディングのプロジェクトへの投資は極力避けよう。

 

それが投資家にとって最善の判断だ。

 

時価が安くて手堅い投資先だけを選んでもらいたい。

 

たとえばDOGEやSHIBは今となっては手堅い投資先となっている。

 

ADAやMATIC、FLOWなども手堅い。

 

日本への上場も視野に入るようなプロジェクトに先行投資する。

 

これが2025年を目指す投資をする上で鉄則となる。

 

それと同時に夢を見るならゲーム銘柄への投資かなと僕は思う。

 

レンディングサービスやDeFiより一般大衆ウケしてわかりやすい。人気が出ればそれでいいからね。

 

そういう銘柄をこれからは選んでいこうよ!