ヤフーニュース&文春オンラインになっている!
イベントでアンドロイドのパントマイムをやるバイトをやっていたsaoriさんなのだが、それが『人間なのか?アンドロイドなのか?』でYouTubeでバズっていたので検索したらツイッターがあったのでフォローさせてもらった。
それからどうしてももっと活躍してほしいと思ったので「YouTubeやってください」ってお願いしたらYouTubeの動画をアップしてくれるようになった。
今のように旅をしてそれを解説するような感じではなく、ユーチューバーがよくやりそうなことをやってみたり色々お試し期間があった。そんなときに暗い過去がある知り合いが、自分の過去の出来事を世間に公開したらバズって私にはそういうエピソードがないと悲観していたが、もう一度、僕はメッセージを送らせてもらった。
YouTubeの動画は「そういうことではなくて、視聴者にどれだけサービスを提供できるか?ではないでしょうか」というメッセージを送った。
それが2019年頃だった。
そこからsaoriさんは自分が得意なジャンル「鉄オタ」で旅をして動画をアップするようになったように思う。
僕はsaoriさんの活躍が見たかっただけなのでどんなジャンルでも受け入れられる。
ビックリしたのは朝倉未来さんとコラボして旅先のホテルを紹介していることがあったことだ。
一番、真逆の人脈のような気がするがw
YouTubeの登録者数は20万人を超えて立派なユーチューバーになったなぁと嬉しく思う。
2019年の11月前後には”2020年からは世界経済が危うい”というのがわかっていた。そして、それはドイツ銀行の破綻によって世界経済が低迷、もしくは世界恐慌になるとまで云われていたので内心焦っていた。
2020年からは皆さんはどんな状況だったが覚えているだろうか?
あらゆるイベントが規制され、中止になり、自粛生活をしろと政府からお達しがあったのだ。
芸能活動、演劇、イベント、コンサート、飲食店、アミューズメント、サービス業など、あらゆる分野で働く人々にとって死活問題に変わった年でもある。
それは2021年まで続き、約2年間、あらゆる産業がコロナ禍の煽りを受けた。
経済活動が徹底的に抑え込まれた形となった。
saoriさんは2019年にユーチューバーとして活躍され、なんとか2020年~2021年を切り抜けている。
本当によかったなぁと思う。
もしユーチューバーじゃなくて演劇やモデルとしての仕事しかしていなかったら・・・と思うとゾッとする。
景気がいいとき、経済活動の自粛がないときに仕事がなくなればバイトをすればいいだけの話なのだがコロナ禍という環境的要因によってすべての社会的活動に制限がかかっているときは本業の仕事がなくなったらバイトすらできないのだ。
ライフラインが断たれるというのは恐ろしい。
コロナウイルスのパンデミックを踏まえて、2022年のやや景気が回復しつつある今の状況だからこそ、いつでもできる簡単な副業や個人でできる仕事は確保しておいたほうがいい。
これだけsaoriさんがバズっているのを見ると「オレの着眼点はやっぱり間違っていなかった」と自信が持てる。
嬉しい。
これからもsaoriさんの活躍に期待したい。