Binanceのインキュベーションプログラムのシーズン4が始まったそうだ。
・支援金
・プロジェクトが成長するようにサポート
・ネットワークへの参加を促す
たくさん新たにIEOできる仮想通貨が登場してくる。楽しみに待とう。
過去にはPolygonなどがインキュベーションプログラムの対象だったようだ。
0.2円前後から136円まで上昇したPolygon 【MATIC】ね。
Valkyrieがビットコインの先物ETFを開始した。ValkyrieはAvalanche 【AVAX】の投資信託も行っている。
買うならAVAXかなと個人的に思う。
時価総額ランキング14位で7500円前後のアバランチは将来性が高い。
国内の取引所に上場するのも時間の問題だ。先行投資するならGateかBinanceがオススメ。
Opera Crypto BrowserはBNBチェーンに対応した。
2022年1月にリリースされ、EthereumとPolygonに対応しているそうだ。
これからDEXへの対応も予定されている。
拡張機能を使わずにそのまま仮想通貨の購入とスワップが可能なのだそうだ。
※まだ安全性は確立できているかわからないので僕は使用を控える
確実にサイバー攻撃の対象になるでしょう。残念ながら。
取引所やウォレットは既にたくさんのサイバー攻撃を受けてきている。
・コインチェックハッキング被害 ・ザイフハッキング被害 ・海外取引所ハッキング被害
・マウントゴックスハッキング被害
Opera Crypto Browserがこれからどれだけセキュリティを高められるのかを見ておきたい。
同じようにWEB3.0を目指すブラウザにはBraveがある。Braveが発行している仮想通貨がベーシックアテンショントークン 【BAT】なのだ。
BATはチップ(投げ銭)に使うことが可能となっている。その代わり、いろんな段階を踏まなければならない。これが非常に面倒である。それが課題だと僕は思った。
・Braveをパソコンにインストールする
・個人アカウントを開設する
・取引所を開設する
最低でもこの3つをやらないとチップを投げることはできない。それを受け取り側もやっていないとダメっていう・・・。
双方向が同じ条件になったときにはじめてチップを投げることができる。
けっこう面倒かな・・・と思ってしまった。
既にオンラインバンクの銀行口座を持っている。取引所は開設済みである。
この段階を越えていたらBraveの利用はそれほど苦ではない。ただチップを投げたい相手も同じようにそれらの段階を越えていないといけない。
それでも将来的にはBraveやOpera Crypto Browserのような仮想通貨がそのまま使えるWEBブラウザが活躍の場を広げるだろう。
昔、僕はマイクロソフトのインターネットエクスプローラーを使っていた。今はGoogle Chromeしか使っていない。
グーグルクロームのほうがムダな広告を省いてくれるので起動が早いというのが特徴である。さらにBraveのほうが早い。
ブラウザは「ソフト」なので機能がある。その機能に加えて拡張機能を自分で足していくことができる。
仮想通貨のウォレットや送信、決済ができるようになるのも機能のひとつだと云えるだろう。
キャッシュレス、高速処理、仲介手数料なし、人件費なし、すべてネット上で完結するほうが便利である。
日本もWEB3.0に向けて動き出すと言っているが遅くね?w
他の国に比べて動きがだいぶん遅い気がする。
結局、ブラウザは他の国のものを利用して企業の開発は自社のWEBページに限定されるのでは?
仮想通貨も利用させてもらうだけになる気がする。
どんどん手数料を持っていかれるだろうね。
高速道路を作った側か、それを利用する側かの違いぐらい差がある。
それでも経済は回るし「専業に専念すれば」それはそれで事業として成り立つがなんかもったいないよね。
インターネットのようにこれからメタバースやNFTの世界は広がる。
確実に次の時代は来る。