９２億円を調達したクレド。
記事の内容に「昨年10月に、クレドはメタマスクと機能統合を行い、さらに11月にはエルサルバドルのビットコイン関連アプリケーション開発パートナーに選出されている」とある。
プロジェクトの開発を進めるための十分な資金があり、将来性があるのでポートフォリオに追加した。
さいきんこういった虹色のテッカーシンボルをよく見かけるようになった。
目立つように派手にしているのか？ それとも別の何らかの意味があるのか？
金融インフラを整えるというのは、道路で例えると大きな道を作るようなものだ。
大きな道を作り、必要なら高速道路を作り、山を掘ってトンネルを作る。
一概に「道を作る」といっても作り方はそれぞれまったく異なっているのだ。
道を作ると今度は信号が必要になったり歩道を整備したりガードレールが必要になる。
仮想通貨がDeFi（分散型金融）を確立するためにはいろんな機能が必要になるんだろうね。
クレドは分散型だけではなくCeFi（中央集権型金融）の金融インフラも提供している。
仮想通貨はブロックチェーン技術を使って仮想上にオリジナルを存在させる。
不正、改ざん、コピーはできない。
将来性があるプロジェクトは何年もかけて開発を進めていく。
開発の進捗状況によって発行したトークンの価格は上がってゆく。
取引所への上場や新しいツールの提供で話題になればトークンの価格は上がる。
クレドは３２８位。
たぶん仮想通貨の投資家も知っている人のほうが少ない。
そういったアルトコインを選んで何十倍、何百倍にもなったらいいね。
同じようにDIAやAkash Networkにも期待している。
まだほとんどの人が知らないプロジェクトだ。
１０年後の価格がわかっていたらみんな投資するだろうｗ
XRPは数年以内に６０００円になるかもしれないね。やっとその意味がわかったよ。
ETHはゆくゆくは１００万円に到達するというのも見えてきた。
グレートリセットが起きたら世界中の法定通貨の価値はどんどん下がっていく。
相対的に仮想通貨の価格はどんどん上がっていく。
これがいつか起きるんじゃないかと思った。
ロシアのルーブルのようにね。