ビットコインまだ横ばいが続いている。しかし、この横ばいがだんだん先細っていくと・・・・。
爆上げか、爆下げが来る。
2021年からビットコインの価格は上がり続け、6月、9月に下がったが持ち直して平均的には500万円前後で推移している。
ビットコインを買っているのはBTCを法定通貨にしたエルサルバドルだけではなくブラジルも資産の数%をBTCで運営しているという話がある。
米ドル高になれば他の国の通貨は相対的に自国通貨安に陥る。良くてインフレ、悪くてスタグフレなのだ。
途上国でなにもない国は自国通貨安になるのは非常に困るわけだ。
(そのへんも含めてアメリカは何も考えてない。自国にさえ都合が良ければあとはどうでもいいんでしょ)
エルサルバドルの大統領が言ったように他の国もBTCを法定通貨にすれば、ビットコインの価格は買い支えられて安定していく。
実用化されて社会に浸透し、経済に影響を与えればBTCの価格はより一層上がっていきそうな気がする。
今、下落から回復する途中の段階。
上昇トレンドで上がっていくのは2月以降でもいい。期待している展開は春頃に来ればいい。
それまでに欲しい仮想通貨に仕込んでいく。
そして、予想通りで決着がつくのは6月ぐらいであってほしい。
2021年に叶わなかった念願が成就するのは2022年。
ビットコインの価格の上下が安定すればするほど市場は成長する。価格が安定するかどうかは現物ETFが許可されるかどうかに掛かっている気がするね。
もしかしたらいくつかの国がBTCを法定通貨にするという話は、過去にゴールドが現物ETFを承認されたあとに空前の時価の上昇を見せたのが裏付けとなっているのかもしれない。
希少価値のある金融商品であれば事象現象はゴールドでもビットコインでも”同じ”である。
同じ手続き、同じ過程で、金融商品化されるのであれば同じ結果になるのではないか?
僕もそう思う。
期待して春を待とう。
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