LINEで情報を共有していた「投資グループ」を終了した。
ブログはまだ続けるかもしれないがだいたい自分の中で投資するべき仮想通貨が固定されているので新しい情報を発信するという方向ではない。
来年は相場が爆上げするのか、それとも下落相場になるのか、気になるね。
僕は上昇相場が2022年の春頃まで続くと予想する。
もしかしたらイーサリアムの躍進によって横ばいの長い相場が続くかもしれない。
ビットコインの値動きに振り回される相場は、いずれにしてもそれほど長くは続かないだろう。
(少なくともあと4年)
そこからはETHが相場の値動きを牽引する。ステーキングによって配当を与え流動性を高めながら徐々に相場全体の仮想通貨の価格が上昇する。
そのときの世界経済の動向は相場に反映されるが基本は右肩上がり。市場規模が大きく成長すれば株式市場と同じぐらい大きなマーケットになるだろう。
株式会社というのはインドで初めて作られたというのは知っているだろうか?
それまでの社会の主流は「会社は目的に合わせて作るもの」だったそうだ。
会社を作って目的を達成したら解散する。これが会社だった。
それを継続的に維持するという考え方を生み出したのはインドだった。
たしかそういう風に本に書かれていた。
その株式会社のお陰で今の社会は成り立っている。継続的に会社を維持してくれるから安定した社会が実現できたのだ。
株式会社は経済と社会を安定させた。
次は仮想通貨が個人の資産を安定させる番なのだ。
国・政府が法定通貨を意のままに取り扱い、好き勝手やる時代は終わろうとしている。
”通貨”という概念はなくなっていくのだ。通貨はあってもどんどん分散されて権力はなくなっていく。
一極集中だったものが分散化されていく。
僕はこれからの時代に期待したい。
社会をめちゃくちゃにする自民党なんか信用に値しない。彼らは権力がある場所に集まった虫なのだ。
もし権力がなくなれば?
きっと散り散りに各々が行きたい方向に向かって進んでいくだろう。
権力も通貨も分散化されていく時代。それは小規模なコミュニティだけになっていくということである。
我々は、この大変換期を生きているのだ。
コロナを堺に元の社会には戻らない。次の時代へ進んでいく。
仮想通貨の市場はまだまだ小さい。これは唯一の希望。
さぁ来年からもがんばろう!
Hiroumiのmy Pick