Binanceの動きが活発だ | Hiroumi.Metaverse

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仮想通貨のファンダメンタルズ分析

 

 

Binanceはカナダとバーレーンでライセンスを取得した。

まずはライセンスが取りやすい国から攻めていくというのは良い選択だと思う。

 

日本の金融庁はバイナンスを敬遠したが、その理由が「日本の資産が海外に流出するから」みたいなことを言っていたね。

財務省も金融庁もアホすぎて話にならない。

 

日本のお金が海外に流出することを敬遠するなら日本政府が海外へ支援金を送るのをやめればいい。

そっちの金のほうが莫大だろう。

 

その本当の理由は「国民を金持ちにしてなるものか!」っていう考えなんだろうね。クズすぎる。

 

バイナンスはさらにJOEという仮想通貨を上場させた。これはアバランチ系の分散型取引所DEXのガバナンストークンだ。

 

イーサリアムのプラットフォームから発行された仮想通貨はIDEXやUniswap、Sushiswapなどで購入できる。
ZilSwapなどもイーサ系である。

 

COSMOS 【ATOM】やAvalanche 【AVAX】のDEXは、それらのプラットフォームから発行された仮想通貨の売買に使用できる。

 

いずれEthereum以外のDEXも増えて成長していくだろう。

 

バイナンスがライセンスを取得したバーレーンは北アフリカに位置している。

いよいよバイナンスもアフリカに進出した。

 

これは個人的に重要な進展だと捉えている。

 

アフリカといえばリップル(XRP)やステラ(XLM)が拠点を築こうとしている場所なのでバイナンスがそこへ進出するというのは非常に重要な役割をすることになるだろう。

 

日本の取引所も海外へ進出すればいいのにね。

 

そうすれば日本の仮想通貨に対する意識はもっと変わるはずだ。

 

セキュリティが弱い日本の取引所では対応がムリかな?

 

とくにコインチェックは2017年にハッキング被害に遭い最悪な状態だった。

あれほどセキュリティが弱い取引所も珍しいだろう。ザイフもね。

 

オフライン管理、マルチシグ、二段階認証は必須なのだ。

 

海外の取引所のほうがサービスが充実している。日本の取引所は5年遅れぐらい。

 

グローバル企業は認めるのにグローバルな取引所は認めないという意味がわからない。

 

これは政治的な駆け引きがあるのだろうね。

 

それでもバイナンスが優秀な取引所であることに変わりはない。

 

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