・中国、不動産・最大手 『恒大集団』のデフォルト
だいたい20兆円ぐらいの負債になるそうだ。
リーマンショックほどの経済への大ダメージがないだけマシといえばマシ。
どうしてリーマンショックみたいにならないのかっていうとデリバティブ商品がメインじゃないからだと思う。
中国政府が銀行に対して不動産業への融資を制限したことも大きい。あと恒大集団がデフォルトしたら銀行と恒大集団の間に政府が介入するらしい。
専門家の情報によると中国の銀行は、20兆円規模の不良債権を消化できるので問題ないということだ。
そのへんはよくわからないが信用するしかない。
ただ予告通り、株価も為替も仮想通貨も暴落が始まった。
予想では10月の前半から半ばまでは下落相場が続きそうだ。
中国・恒大集団のデフォルト→韓国・取引所の規制、この流れで上昇相場とはならない。
10月の前半までは下落、もしくは横ばいの相場になりそうだ。
ビットコインキャッシュの空売り、オミセゴーの空売り、テゾスの空売りとやって利益は取れた。
マジでリーマン・ショック級の世界経済への大ダメージだったら生きていけるか分からないレベルだから必死で仮想通貨を戻した。
たとえ10万~20万円の利益を取ったとしても社会全体の経済活動が行き詰まったら生活なんてやっていけない。
コロナ禍ということもあって、今、リーマンショックみたいな大きな経済的ダメージがあると、どこの国もやっていけないよ。
マジでグレートリセットやるつもりかと思って焦ったよ・・・(;´Д`)
韓国のほうは今年の年末までは持ちこたえるんじゃないかな。米FRBの金利の引き上げは年末だからね。
ただ2021年の年末が過ぎたら、ビットコインの暴落は避けられない。
もしそうならなかったとしても一旦、USDTに戻して待機するべきだ。
下がりに下がったところで将来性のある仮想通貨を買えばいい。
なんとかギリギリセーフ・・・・。
4年周期のビットコインの上昇相場はそのまま継続できる。
期待するのは11月、12月だ。