ADA来たぜ! | Hiroumi.Metaverse

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仮想通貨のファンダメンタルズ分析

 

さぁ今年はどこまで上がるのか?

 

実に楽しみ♪

 

ETHもXRPもXLMもADAも天才数学者チャールズ・ホスキンソン氏がいなければスマートコントラクトは実現できなかった。

 

その天才はADAのプロジェクトリーダーをやっている。

 

カルダノ財団にはお金があるし優秀なプログラマーを世界中から集められる力がある。

 

ロードマップは2025年まで続いていたんじゃないかな。あるいはもっと先まで用意されているのかもしれない。

 

それは仮想通貨の市場規模の拡大と提携した企業の特性によって軌道修正しながら新しいロードマップが用意されることになるだろう。

 

ADAはブラウザウォレットでステーキングが可能である。

 

仮想通貨の主流は「決済」「送信」から、DeFiとDAppsに移行していくと共にステーキングでなければならない。

 

マイニングではASICのような高度な演算機器が必要であり、発熱を抑えるために冷却設備もなくてはならない。そして、半減期が来るたびに市場へ流れるコインの量は減少し、時価が高騰してしまう。

 

ビットコインが4年周期のバイオリズムを持つのはそのためだ。

 

それでは社会で使えるお金の代替手段とはならない。

(今のところジンバブエやベネズエラ、トルコなど、経済が悪化して法定通貨の価値が下がった国はビットコインで取引を行っている)

 

もっと便利で、もっと広範囲で、もっと安心できる仮想通貨をみんなは求めるようになる。

 

ステーキングが主体となり「交換(スワップ)」「送信(センド)」「流動性の提供(プール)」を自動で行えるようになることによってスケーラビリティは解放される。

 

そして、トランザクションの並行処理(シャーディング)が始まり、毎秒/1万件以上の取引が可能となる。

 

今はまだその第三歩目ぐらいに進んだところだ。まだまだ先は長い。

 

「完成」してからやっと社会は動き始める。

 

僕らが生きている間にシステマティックになった超々高度社会を見ることはできないかもしれないね。

 

昔、映画であった「フィフス・エレメント」や「トータル・リコール」ぐらいの高度な技術を持った社会が当たり前になる時代がやって来る。

 

だいたいどんな未来になるか想像できたかな?