墨汁速報でイーサリアムの考察があった | Hiroumi.Metaverse

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仮想通貨のファンダメンタルズ分析

 

 

ほんと【墨汁うまいさん】はすごく思慮深いと思う。

 

仮想通貨のことを詳しく知りたい方はコインポストとコインチョイスがオススメ♪

 

イーサリアムは2017年以来、実に3年ぶりに上昇してきて7万円を突破した。

 

2017年は15~18万円前後が最高値であった。

 

そういえば40%ほどイーサリアムの時価が回復したとみる考え方もできるね。

 

まだまだ上がるけどね♪(*´﹃`*)

 

どうして上がるのか?何があるのか?

 

半減期を迎えて上昇しはじめたビットコインとはまったく別の理由でイーサリアムの先物取引である。これに機関投資家が参入してきたという理由とイーサリアム2.0のステーキングが開始されることにある。

 

マイニングと違ってステーキングは”コインの保有量”がカギとなる。

 

場所・施設の確保、マシンを冷やすための冷却設備、マシンの購入費用のような設備投資はステーキングでは必要ない。

 

コインをたくさん保有してステーキングプールにコインを預けておけば勝手にコインが増えていく。それも手軽にブラウザウォレットや携帯ウォレットで可能となる。

 

それもあるが・・・・・。

 

僕はまったく違う情報を持っている。ふぉっふぉっふぉ♪(*´艸`*)

 

それはイーサリアムをサポートするコインの多くがトランザクションの処理能力を向上させることにある。

 

シャーディングが今回の上昇と強く結びついているだろうね。シャードチェーンとマティックネットワークによるサイドチェーンの技術がこれから生きてくる。

 

DAppsの開発に強い躍進力を持つMaticNetworkはEOSやTRONと同等のトランザクションの処理能力を持ち、毎秒4000件~1万件の処理ができる。イーサリアムと互換性があるマティックネットワークはイーサリアム上にあるDApps(分散型アプリケーション)をマティックネットワークのプラットフォームに移行させ稼働させることが可能なのだ。

 

いくつかの分散型アプリは既にマティックに移行している。そのためイーサリアムのスケーラビリティは開放される方向へ向かい、いっぱいだった容量に余裕が生まれる見込みができた。

 

これからあらゆる社会で必要なことがイーサリアムのプラットフォームを使って実現していくことになるだろう。

 

それは今から10年かけて実現されていく。楽しみに待たれよ♪(*´艸`*)

 

来年の年末のETHの時価は50万円と予想しておきます。これは1つの指標であり、そこを目指していくという通過点になる。

 

さぁ楽しくなってきた♪