米国・大統領選挙は11月3日 | Hiroumi.Metaverse

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仮想通貨のファンダメンタルズ分析

トランプ大統領が圧勝だと思われる。そして、経済対策をどれだけやるのかが焦点だ。

 

イギリスは毎日、2万人ずつ感染が広がっているそうだ。他の国でもコロナで騒ぎだしている。

 

しかし、世界規模で起きるウイルス感染に疑問を持つ識者たちは「これは”裏”があるデマ報道に過ぎない」としている。

 

ブラジルの大統領はテストもままならないワクチンを拒否した。

 

「私達は実験動物ではない。どんな副作用が出るかもわからないワクチンを使うわけにはいかない」と言っている。

 

僕もその意見に激しく同意する。

 

ワクチンの開発にビル・ゲイツが関与しているのは非常に危険だ。

 

経済を専門とする識者の見解では「コロナ騒動は大統領選挙まで」と預言している。たしかにそれはあると思う。

 

トランプ大統領が再選すれば、そこから米国の株価と日本の株価は持ち直すと予想している。

 

ただしそれは一時的なものであって長期的にはドル安・円安、両国の株価の下落になるのではないだろうか?

 

ドルが下がるのなら円は上がるでしょ、と思われるかもしれないが今回は異例なのだ。

 

いや、量的緩和政策をやり続けた結果の終着点とでも言おうか・・・。

 

基軸通貨・米ドルからデジタル人民元や他の通貨に主導権が移るかもしれない。そうなれば対外純資産で米ドルを大量に保有している日本も米ドル安と同時に沈むのだ。

 

それは悪い結果、予想であり、必ずしもそうなるとは限らない。

 

例えばそれは2019年の8月に予想されたドイツ銀行の破綻である。ドイツ銀行が破綻する代わりに世界経済が低迷、衰退して中小企業が大量に倒産、廃業に追い込まれ、表向きの話とは別に”裏”で帳尻を合わせられてしまった。

 

本当はドイツ銀行が破綻してリーマンショックの20倍~30倍の経済的なダメージがあるはずだったが”コロナウイルスの影響”という話にすり替わった。

 

だから、基軸通貨である米ドルがダメになったとしても、そのときにはそれにすり替わる何かが主導権を握っているだろう。

 

2021年~2025年までは激動の世界的な大不況になる。

 

その間に仮想通貨に資産を移しておくことがオススメだ。

 

”世界的に何かが起きるときそれは偶然ではない”という言葉を残した米国の大統領がいる。

 

まさに今がそれである。

 

そして、世界中に仮想通貨の取引所が開設されているのも偶然ではない。

 

この前、GyaOで久しぶりに洋画「ソードフィッシュ」を見たときに衝撃を受けた。

 

 

 

決して女優のハル・ベリーが乳をポロリしたことに驚いたわけではない。

 

天才ハッカーを演じるヒュー・ジャックマンがオンラインバンクをノートパソコンからハッキングして、すべてのお金を世界中に分散させるシーンがあった。

 

そして、その後に世界中に分散したお金を元に戻すシーンもあった。

 

わずか数分でオンラインバンクのお金を世界中に分散させたり、一点に集中させるというのは電子マネーでは不可能だが仮想通貨だったらできてしまうのだ。

 

この映画は2001年の映画である。今から19年前だ。

 

ビットコインが誕生したのは2010年頃。

 

ソードフィッシュという映画が10年先の未来を予想していた?

 

もしくはソードフィッシュを見たサトシ・ナカモトがビットコインの論文を作った?

 

今から10年後には一体どうなっているのだろうね?

 

仮想通貨が作り出す未来は非常に強力な力を持っている。

 

大統領選挙が終わったらビットコイン上がりそうだね♪