二階幹事長が「GO TO キャンペーン」を掲げて大手旅行代理店への忖度だと云われていたが、まさか事務局の日当が7万円とはなw
これこそまさにインフレではないか?
ついでにハイパーインフレにどうしてなるのかって理由を藤巻健史氏の見解で見てみよう!
そう!自国通貨建ての国で財政破綻はあり得ない。しかし、財政出動する際に国債を発行するが、もし財政が確保できなかったら?
その時点でアウトということになる。
しかし、MMT信者は「自国で紙幣を刷っているのだから、通貨が発行できないということには絶対にならない」と言うだろう。
もしその理屈でいけば「じゃあ国民年金も社会保険も払わなくていいよね?お金を刷って作れるんでしょ」という考え方ができてしまう。
社会にバラ撒いたお金は回収しなければならない。次の財政に使ったり債務の返済に充てるからだ。
財政破綻はなくても”お金の価値がなくなったら”手元に残るのはただの紙くずである。
ハイパーインフレが起きたら、いくらお金を稼いでいても資産があっても紙幣が紙くずになった瞬間、不要の産物と化すのだ。
ハイパーインフレになった瞬間、日本の債務はゼロになり、国民の資産は消滅する。
そうなれば”またイチからやり直し”という振り出しに戻るゲームのようだ。
日本がハイパーインフレになってヤバそうだったら他の国は大増税をして乗り越えるだろうと藤巻健史氏は予想している。
菅ファシズム政権がかなり進行しているので2021年~2025年の間はとくにヤバそうだな。
”あり得ない”ことが度々起きる。予想できないような事態は起こり得る。
だから、仮想通貨に投資して”その時”に備えよう。