上記のサイトの説明が一番しっくりきた。
それ以外は「金融リテラシー」の説明だけで内容がない。
その言葉だけを知っても意味はないし活用できなければ役に立たない。
経済学部で経済を教えている先生がお金持ちじゃなかったら「じゃあ何のための授業なのか?」とならないだろうか。
知識があっても実践しなければ意味がない。
投資には失敗はつきもの。しかし、その失敗から多くのことを学び、次に活かすことができるはずだ。
すべてを学んでから実践するなんてのん気なことは云っていられない。
今やるんだ!少額投資でいい。
その前に金融リテラシーについて知る必要がある。
よくYouTubeでも経済のことを動画にしている人がいる。そういった動画を見ることでもだんだん身についてくる。
日本人は金融リテラシーが低いとよく云われるそうだ。
だからこそいいんじゃないか?
他の人が意識しないからこそ学ぶ価値がある。
・収入と支出のバランスを考え、黒字化する
・世界の動向、国内の経済状況の把握
・金融用語、金融商品の理解
・資産運用、複利運用、利回り投資
・リスクの最小化、利益の最大化
要約するとこんな感じになっている。それが認識できていれば「金融リテラシーが高い」と表現される。
コロナウイルスの影響で「ライン作業」「大量生産」「労働」が制限され、日本の製造業がもっとも経済的なダメージを受けた。
投資と利回りをこれから意識していかないと次から次に来る困難に太刀打ちできなくなる。
コロナウイルスだけではなく、災害も同じく。
僕は仮想通貨に投資する。
不動産、株、為替はこれからリスクが大きくなって来そうだ。どちらが良いとは一概にいえないが・・・・。
僕は利回りがあったほうが嬉しいかな。